国道255沿いの激戦ラーメン街道にある「拉麺屋 日昇亭」。
昭和40年代から愛し続けられている。お店も昭和のどっしりとした、ザ・ラーメン屋と言ったたたずまい。
チリチリ平めんでスープも絡みのど越しも良い。スープは魚風味が香ばしい。
名物の支那竹(しなちく)は、ピリ辛で味が染み込んでおり、噛むと甘みを感じられる。
この記事の目次
拉麺屋 日昇亭の情報
拉麺屋 日昇亭の基本情報
店名 | 拉麺屋 日昇亭(にっしょうてい) |
住所 | 神奈川県足柄上郡大井町金子115-6 |
TEL | 0465-83-2260 |
席数 | 約40席 |
交通手段 |
|
駐車場 | あり(12台ほど) |
営業時間 | 11:15~15:30(LO15:00) 18:00~21:00定休日:月曜日 |
オープン日 | 1964年(昭和39年) |
拉麺屋 日昇亭はどこにあるの?
神奈川県大井町の国道255号線沿いにあります。
ラーメン屋が多く乱立しており、激戦区でもあります。
拉麺屋 日昇亭の外観
昭和の建築で、ドアの丸いところを押して入ります。
大きな赤い太陽のマークが特徴的です。
店の奥から、国道255線を眺める。
店の横にも駐車できます。
拉麺屋 日昇亭の駐車場
店の奥に5台ほど駐車することができます。
奥の建物は「ファッションハウスローリィ大井町店」になります。
右奥には「ヤオマサ大井町店」になります。
ラーメンを食べたら、お買い物もできます。
拉麺屋 日昇亭の店内
入口には、漫画が置いてあります。
カウンター席から厨房を眺める。
カンター席から畳のテーブル席を眺めます。
4つのテーブルがあります。
畳のテーブル席には、日昇亭のシンボルの赤い太陽あります。
おそらく日の出の瞬間をイメージしているのでしょうね。
拉麺屋 日昇亭のメニュー
メニューは大きく2種類あります。
- 一般的なラーメンメニュー
こちらでも十分美味しい - 極上だしの入ったちょっと贅沢なライン
だしの風味を堪能したい方向け
- ラーメン ¥800
小叉焼2枚・支部竹のスタンダード - 辛ジャンメン ¥940
フェンを使った激辛ラーメン - 支那竹ラーメン ¥1050
名物の甘辛い支那竹が100g - ワンタンメン ¥1050
肌の皮のとろけ具合をご堪能下さい - ラーメン特濃 ¥1050
魚介+極上の特識だし入りで旨味濃厚 - チャーシューメン ¥1130
4種の大チャーシューが4枚
※メニューと料金は2023年4月時点
※料金は税込み価格
- 支那竹叉焼雲ハーフ ¥1300
女性にもおすすめ。麺は1玉トッピング半分 - 支那竹チャーシュー麺 ¥1480
支那竹100g +大叉焼4枚 - 支那竹ワンタン麺 ¥1480
支那竹100g +雲呑8コ+大叉焼2枚 - チャーシューワンタン麺 ¥1480
大叉焼4枚+雲呑8コ+支那竹 - 支那竹叉焼雲呑麺 ¥1680
支那竹100g・大叉焼4枚・雲呑 8コ
※メニューと料金は2023年4月時点
※料金は税込み価格
- 味わいの餃子 ¥400
一人前6コ - 支那竹(しなちく) \700~
100g - その他あり
※メニューと料金は2023年4月時点
※料金は税込み価格
拉麺屋 日昇亭のラーメン
支那竹ラーメン
支那竹ラーメンは、風味豊かで独特な美味しさがあります。
香ばしい支那竹の風味がスープに溶け込み、独特の深い味わいを生み出します。麺はコシがあり、支那竹との相性が抜群。具材のバランスも良く、食感のアクセントが楽しめる一品です。
美味しさの秘密は、支那竹とスープの絶妙なハーモニーにあります。
名物の支那竹(しなちく)は、ピリ辛で味が染み込んでおり、噛むと甘みを感じられる。
チリチリ麺でスープに絡む。
麺とスープは「味の大西」に似ている。
「支那竹」(しんちく)とは、日本語で「メンマ」と呼ばれる、中国原産のタケノコを加工して作られた食材のことです。ラーメンにメンマがトッピングされることが一般的です。
メンマがラーメンに合わせて食べられるようになったのは、日本のラーメン文化が発展する過程で、中華料理から日本に伝わったメンマがラーメンに合うことがわかったためです。また、メンマは味や食感が豊かで、ラーメンのスープや麺との相性が良いとされています。さらに、メンマはコラーゲンや食物繊維が豊富で、栄養価が高いこともラーメンに加える理由のひとつとなっています。
なお、「支那」という言葉は、現在では「中国」の意味として使われることがありますが、歴史的な経緯から差別的な意味合いを持つことがあるため、使用を避ける方が好ましいとされています。
チャーシューメン
チャーシューは麺との相性が抜群。
中細麺はコシがあり、スープとの絡みが絶妙です。特筆すべきは、柔らかくジューシーなチャーシュー。味付けが絶妙で、口の中でとろけるような食感が魅力的です。
また、具材のバランスも良く、メンマや海苔、味玉などのトッピングが彩り豊かで食欲をそそります。チャーシューの旨みとスープのコクが絶妙なハーモニーを奏で、一度食べたら忘れられない味わいが広がります。
ワンタン麺
滑らかな麺と味わい深いスープが絶妙に絡み合い、柔らかいワンタンがアクセントを加えます。具材のバランスが良く、全体的にコクと旨みが際立っています。このワンタン麺は、訪れる価値がある一品です。
写真にはワンタンが1つしか映っていませんが、スープの中には沢山入っています。
餃子
一皿に6個の餃子が入っています。
ラーメンのスープに合わせた味付けがされており、ラーメンと一緒に食べるとさらに美味しさが増します。
拉麺屋 日昇亭の洗面台とトイレ
洗面台とトイレは昭和のレトロ感覚がある。
オシャレでは無いが、掃除が行き届いており清潔感がある。
男子用のトイレ
左側が洗面台で、右側がトイレ。
拉麺屋 日昇亭の口コミ・評判
拉麺屋 日昇亭「ワンタンメン」 pic.twitter.com/JhZw3psBVp
— 小さいおじさん (@takashi_1480) July 1, 2021
拉麺屋 日昇亭@大井町
らーめん特濃
またしてもいってしまった。
クセになる味😁
いわゆる小田原系よりも、甘すぎず、深い味わい。
麺がたまらなく好き🤣
チャーシュー以外は脇役的なTPも、全てがバランスよく配されていてナイスマッチング👍
定期的に行きたくなるお店です😊#拉麺屋日昇亭 pic.twitter.com/mYDTnF6aJ0— gyojin69 (@gyojin69) December 18, 2019
よくある質問
「拉麺屋」(らーめんや)は、日本で一般的なラーメン店の呼び方のひとつです。ラーメンとは、中華麺をスープと共に食べる日本発祥の麺料理で、日本では非常にポピュラーな食べ物のひとつです。ラーメン店には様々なスタイルや味のものがあり、日本各地に多く存在しています。
一般的な拉麺屋では、豚骨・醤油・味噌・塩などのスープをベースに、具材としてチャーシュー・メンマ・ネギ・たまご・のりなどをトッピングしたラーメンが提供されます。また、最近ではベジタリアン向けのメニューも増えてきています。
ラーメン屋の餃子は、一般的にはラーメンと一緒に食べることが多いですが、餃子自体も美味しい食べ物として知られています。餃子の皮はもちもちとした食感で、中には豚肉やキャベツなどの具が入っています。焼いたり蒸したりすることで、皮はカリッとした食感になり、具の旨味が引き立ちます。
ラーメン屋の餃子は、専門の餃子店に比べると、ラーメンと同様に独自の味付けやスタイルがある場合があります。例えば、ラーメン屋の餃子は、醤油や味噌、塩などのラーメンのスープに合わせた味付けがされていることが多いです。また、餃子の皮にもこだわりを持った店舗もあり、手作りのものや、薄めのもの、厚めのものなど様々です。
拉麺屋 日昇亭のまとめ
国道255沿いの激戦ラーメン街道にある「拉麺屋 日昇亭」。
チリチリ平めんでスープも絡みのど越しも良い。
スープは魚風味が香ばしい。
名物の支那竹(しなちく)は、ピリ辛で味が染み込んでおり、噛むと甘みを感じられる。
そんな、日昇亭に足を運んでみてください。
その他ラーメン情報
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