
箱根の豊かな自然とアートが融合する場所、彫刻の森美術館。森の中に彫刻が点在するこの美術館は、歩いているだけで気持ちが良く、散策そのものが楽しい空間です。

この記事では、美術館の歴史や見どころ、アクセス方法、入館料や割引チケット、子連れで楽しめるポイントまで、実際に訪れた体験をもとに詳しくご紹介します。
目次(Table of Contents)
彫刻の森美術館とは?—アクセスと基本情報
彫刻の森美術館ってどんなところ?

彫刻の森美術館は、日本の美術館としては珍しい屋外展示が主体の施設で、箱根の豊かな自然の中に位置しています。多数の彫刻作品が広大な敷地内のさまざまな場所に配置されており、訪問者は森林の中を散策しながら、世界的に有名なアーティストたちの作品を楽しむことができます。
春には新緑、夏は澄み切った青空、秋は紅葉、冬は雪に覆われた彫刻と、季節ごとの自然が作品の背景となり、それぞれ異なる表情を見せてくれます。
アクセス方法

出展:彫刻の森美術館公式サイト
電車、バス、車でのアクセスが可能です。
電車でのアクセス
新宿から特急ロマンスカーで箱根湯本まで直行し、そこから箱根登山鉄道に乗り換えて彫刻の森駅で下車します。この駅から美術館までは徒歩2〜3分です。
バスでのアクセス
小田原駅・箱根湯本駅から「H」「J」「Z」の行先表示バスに乗車し、「二の平入口」バス停で下車、徒歩約6分です。
車でのアクセス

奥が駐車場になっています。
東京方面からは東名厚木ICから小田原厚木道路・西湘バイパスを経由し、箱根口ICから国道1号線を通って美術館へ向かうルートが一般的です。美術館には駐車場が完備されており、自由な時間設定で訪れることが可能です。
■ 大型連休は駐車場が満車になることがあるため、公共交通機関のご利用もおすすめです。
| 一般車 | 3時間まで500円/以降1時間ごとに500円 |
| 二輪車 | 1回500円 |
| バス | 1回2,000円(要事前FAX予約) |
※駐車場は入館者専用です。駐車料金の割引は必ず館内で受けてください。料金は2026年時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
| TEL | 0460-82-1161 |
| 住所 | 〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121 |
営業時間の詳細
| 定休日 | 年中無休 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
入園料金

彫刻の森美術館の入場券売所でチケットを購入します。
| 区分 | 料金 | 団体料金 |
|---|---|---|
| 大人 | 2,000円 | 1,800円 |
| 高校・専門・大学生 | 1,600円 | 1,400円 |
| 小学・中学生 | 800円 | 600円 |
※2024年4月1日の料金改定後の金額です(2026年時点でも同料金)。最新情報は公式サイトでご確認ください。
割引チケット情報(当日券でOK)
彫刻の森美術館で利用可能なWEBクーポンは、公式サイトとアソビューの2つのプラットフォームから入手できます。箱根フリーパスを提示することでも同様の割引が受けられます。
公式サイトからのクーポン
印刷したり特別な手続きを踏む必要がなく、画面を「見せるだけ」で入館料から100円割引されます。計画的でない突然の訪問にも便利です。
アソビューからのクーポン
事前の登録が必要ですが、一度登録すれば彫刻の森美術館を含む多くの施設で利用できるクーポンを簡単に入手できます。アソビューのクーポンは200円割引が適用され、5人で入場する場合は1,000円お得になります。
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| 公式サイト | 印刷不要・見せるだけ。割引額は100円とやや控えめ |
| アソビュー | 初回登録が必要。200円割引で複数人ならお得 |
| 箱根フリーパス提示 | 提示するだけで100円割引 |
彫刻の森美術館の歴史—アートと自然の融合

開館当時の正面アート
彫刻の森美術館は、富士箱根伊豆国立公園の中の自然豊かな箱根に位置し、1969年にフジサンケイグループの支援と、初代館長である鹿内信隆のビジョンのもとで開館しました。日本初の屋外彫刻美術館として、彫刻の発展と公共の場でのアートの楽しみ方を切り開いた施設です。
美術館の設計は彫刻家井上武吉が担当し、自然そのものを彫刻作品の一部として捉えることで、訪れる人々が自然とアートの調和を体感できる空間が生まれました。

美術館は積極的に国内外の現代彫刻を収集し、1970年代以降の絵画も加えて、所蔵作品数は2,000点を超えています。国際的な彫刻コンクールも開催しており、新しい才能の発掘にも貢献しています。作品の多くは野外展示に適した耐久性を持つ素材で作られており、四季折々の自然と調和しながら展示されています。
ピカソ館(PICASSO)— 箱根の芸術的宝石

彫刻の森美術館内に特設されたピカソ館は、パブロ・ピカソの作品を専門に展示しているギャラリーで、常時300点を超えるコレクションを展示しています。油彩画、版画、彫刻、陶器など幅広いメディアによる作品を通じて、ピカソの画業の変遷を体験できる構成です。

Picasso National museum paris出展作品
展示は、ピカソの芸術的進化を示す作品が丹念に選ばれており、彼の技法とアートへのアプローチが理解できるよう構成されています。特に陶芸作品や彫刻は、ピカソの多才な才能を示す見本です。

定期的に開催される特別展示では、レアな作品やテーマに焦点を当てた展示が行われるため、訪れるたびに新たな発見があり、リピーターにも人気があります。

箱根彫刻の森美術館・ピカソ館のステンドグラス
野外で楽しむ — 彫刻の森美術館のアート作品

彫刻の森美術館の野外彫刻展示は、季節の変化とともに異なる表情を見せることで知られています。森の中を散策しながら世界的に有名なアーティストたちの作品を観賞できる、アートと自然が一体となった空間です。
特に注目すべきは、ピカソやヘンリー・ムーア、チリーダなどの巨匠たちの作品が自然の風景の中に溶け込む様子です。春には桜、夏は緑豊かな木々、秋には紅葉、冬には雪景色とともに彫刻たちが訪れる人々を迎えます。

ヘンリー・ムーアの「ふたつに分けられた横たわる像」
嘆きの天使(1986)
フランスの芸術家デュオ、フランソワ=ザビエ・ラランヌとクロード・ラランヌによる彫刻「嘆きの天使」(1986)。ギリシャ神話のナルキッソス(水に映った自分の姿に恋をし、水仙の花に変身した物語)にインスパイアされた作品で、静かな池に顔を近づけ自分の姿を映す天使を描いています。

天使の涙は滝のように流れ落ちる水滴で表され、自分の姿をぼやけさせています。動物の形をした家具や彫刻のコラボレーションで知られるラランヌ夫妻らしい、気まぐれさと驚きに満ちた作品です。静かな池のほとりで、天使の繊細な形と流れる涙をじっくり観察してみてください。
ミス・ブラック・パワー(ニキ・ド・サン・ファール)

フランスの芸術家ニキ・ド・サン・ファールの「ミス・ブラック・パワー」(1968)。1960年代のブラックパワー運動に影響を受けた作品で、腕を大きく広げた曲線的な女性像を描いています。伝統的な白い女性彫刻とは対照的な黒い肌は、人種的な誇りを表現しています。

「ナナ」と呼ばれるこの大規模な女性像シリーズは、サン・ファールの芸術的な旅における転機となりました。それ以前の暗く内省的な作品からの解放を意味し、より喜びと祝祭的なアプローチを体現しています。大胆な形と鮮やかな色合い、そこから発せられるエネルギーをじっくり鑑賞してみてください。

歩く花(1952)

フェルナン・レジェ作の「歩く花」は、高さ6メートルにもなる巨大な彫刻。花びらが頭、手、足となり、明快な色彩で彩られたその姿は、太陽に向かって前進しているように見えます。レジェの晩年の模型をもとに、没後に6メートルのモニュメントとして拡大されました。
近代の機械文明と素朴な人間生活の調和を夢見たレジェらしく、行進する姿は力とエネルギーに満ちた文明社会の未来を思わせます。
- 高さ6メートルの巨大なスケールを体感できる
- 花びらが頭・手・足になったユニークなデザイン
- 裏側は表とは対照的に黒く塗られている
チェック必須の裏側
表の華やかさとは一転、裏側は真逆の黒で塗りつぶされています。近代社会の急速な発展に不安を感じていたと言われるレジェの複雑な心境が反映されているとも考えられます。

表側が力とエネルギーに満ちた文明社会の未来を賛美しているようにも見える一方、裏側の黒はその未来に対する不安や葛藤の象徴とも、無限の可能性を秘めた色とも解釈できます。
終わりのない対話(“Never-Ending Dialogue”)
新宮晋(しんぐうすすむ、1937年生まれ)の作品「終わりのない対話」(1978年)は、鉄、アルミニウム、キャンバス、塗料で構成された779×500×500cmの巨大なインスタレーション。キャンバスで張られた帆が風によって様々な方向へ向きを変え、上下にうなずくように動きます。流線形のデザインは風の流れを綿密に計算しており、どんな微風にも反応して動き続けます。
📣 しんの視点
風に揺れて会話しているように見えますか?
新宮は、自然のリズムを感じ取る敏感さと、それに応じる柔軟な強さが人間にとって必要だと述べています。彼のキネティック・アート(動く芸術)は、風や水の流れといった目に見えない自然の動きを物理的な形で表現しています。東京藝術大学卒業後、イタリアのローマ国立美術学校で学び、1966年にミラノで彫刻家としてのキャリアをスタートさせました。
16本の回転する曲がった棒
伊藤隆道による「16本の回転する曲がった棒」は、1969年に制作されたキネティック・アートの傑作。ステンレススチール、鉄、モーター、塗料で作られ、サイズは350×300×300cmです。電気で動きながらも、機械的な硬さを感じさせない柔軟な動きと独特のきらめきを放っています。

伊藤隆道は1939年生まれの日本の芸術家で、1962年に東京藝術大学を卒業後、金工とディスプレイデザインを経て彫刻へと転向しました。人間の存在する空間には必ず光があり、自然の中には動きがあるという観点からインスピレーションを得ており、その哲学が色濃く反映された作品です。野外彫刻、パブリックアート、照明デザイン、舞台美術など多岐にわたる分野で才能を発揮しています。
交叉する空間構造

後藤良二氏による「交叉する空間構造」は、黒い男性像と赤い女性像がそれぞれ72体、手足をつなぎあい連なった作品。まるで踊っているかのような144体の群像が、幾何学的な組み合わせによって連帯を謳歌しているような若々しいエネルギーに満ちています。
後藤氏がある日見た金網の格子からインスピレーションを得て誕生した作品で、具象と抽象、有機的な形態と幾何学的な形態という対照的な表現を組み合わせることで、個々の感情を消し去った普遍的な人間関係のあり方を表現しています。

見どころは、なんといってもその圧倒的なスケールとダイナミックな動き。144体の像が織りなす幾何学模様は見る者を圧倒します。黒い男性像と赤い女性像のコントラストも、性別や人種を超えた人間関係の普遍性を表現する工夫のひとつです。

緑豊かな木々を背景に設置された「交叉する空間構造」は、箱根の自然と調和し、見る者に生命力と躍動感を与えてくれます。
室内展示場 — 静かなアートの世界

彫刻の森美術館は、野外展示だけでなく室内展示も充実しています。本館ギャラリー、丸太広場キトキ(KI TO KI)、マルチホール、アートホールなど、それぞれ異なる趣の空間で多彩な作品と出会えます。
本館ギャラリー

出展:彫刻の森美術館公式サイトより
美術館の核となる展示空間で、1969年の開館以来蓄積された現代彫刻の名作を中心に展示しています。2,000点を超えるコレクションの中から特に重要な作品が選ばれ、本館ギャラリーで公開されています。静寂の中でじっくりと鑑賞できる環境が整えられており、国内外の著名な彫刻家の作品が彫刻の歴史や芸術的変遷を感じさせてくれます。
丸太広場 キトキ(KI TO KI)

出展:彫刻の森美術館公式サイト
箱根の間伐材を使った新しい休憩スペースです。無垢材の大きな丸太がテーブルやベンチとして設置されており、木のぬくもりを感じながらゆっくりと過ごせます。空間自体がひとつの彫刻作品のように見え、室内にいながらも自然を感じられます。
マルチホール

出展:彫刻の森美術館公式サイト
彫刻の森美術館のコレクションの中から、不思議な雰囲気を持った作品3点を常設展示しています。巨像、大きな樹、形容が難しいオブジェは、見る者の想像力を刺激してくれます。
アートホール

企画展やイベントの会場として利用される多目的スペース。広々とした空間には様々な作品が展示されています。
参加型アートワークショップ

アーティストriekimさんが、ニキ・ド・サン・ファールの「射撃絵画」からインスピレーションを受けて制作した線画に、参加者が水鉄砲で色を塗り加えて作品を完成させるワークショップも開催されています。
体験型アートで子供と一緒に楽しもう
彫刻の森美術館は家族連れにとって魅力的なスポットで、特にお子様連れの訪問者に優しい設備やプログラムが充実しています。子どもたちと一緒に訪れた際に利用できるサービスやアート体験をご紹介します。

子どもと一緒に楽しむための設備とサービス
- ベビーカーの無料貸出:本館ギャラリーや新館インフォメーションで貸し出しています
- 授乳室の提供:新館インフォメーションに完備。プライバシーを確保しながらお世話ができます
体験型アート作品

子どもたちが直接触れ合いながら遊べる造形作品を展示。遊びを通じて色彩や光の美しさ、造形の面白さを自然に学べるよう設計されています。
子ども向けアクティビティスポット

ネットの森
外観と内部で異なる体験ができる「ネットの森」は、子供から大人まで楽しめるアクティビティスポット。体を動かしながら自然の中でのびのびと遊べます。

幸せをよぶシンフォニー彫刻
サニーサイドアップと呼ばれる、クライン ダイサム アーキテクツによる浮かぶ彫刻。周辺では通常、鯉への餌やり体験も楽しめます(現在休止中)。
ワークシートの特徴と利用方法

彫刻の森美術館では、訪れる子どもたちがアートを深く理解し楽しめるよう、特別にデザインされたワークシートを提供しています。見どころをわかりやすくイラストで説明しており、来園前に印刷またはデジタルデバイスで見ることで訪問の準備を助けてくれます。
- 事前学習の促進:家庭や学校での事前学習に最適
- インタラクティブな学習体験:特定の展示に焦点を当てたガイド質問や活動を収録
- ダウンロード可能:「ピカソワークシート」など公式サイトから入手できる

ミュージアムショップで記念のお土産購入

彫刻の森美術館を訪れた記憶を形に残す方法のひとつが、ミュージアムショップでのお土産購入です。美術館オリジナルグッズから地元箱根の特産品まで、多種多様なアイテムを取り揃えています。
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
- 多彩な商品ラインナップ:ポスターやポストカード、図録、アーティストとのコラボアイテムなど
- 地元文化の紹介:箱根の伝統工芸品や特産品、木工品や食品も取り扱い
- ギフトに最適:美術愛好者への贈り物としても人気

箱根細工のお土産

訪れた人の口コミ・声
森の中を歩きながら彫刻を眺めるだけで気持ちがよく、季節を変えてまた訪れたいと思いました。
ピカソの陶芸作品をこんなにまとめて見られるとは思っていませんでした。油彩とは違う一面が見られて新鮮でした。
ネットの森で子供が大はしゃぎでした。ベビーカーの無料貸出もあり、下の子連れでも安心して回れました。
アソビューの割引クーポンを使って200円お得に入館できました。事前登録も数分で終わり簡単でした。
彫刻の森駅から徒歩2分という近さに驚きました。電車の旅ついでに気軽に立ち寄れるのがいいですね。
2時間で回るつもりが、作品を見ながら歩いていたら3時間以上かかってしまいました。
→ 敷地が広く見どころも多いため、じっくり楽しみたい方は3時間程度を目安にスケジュールを組むと安心です。
連休中に車で訪れたところ、駐車場が満車で少し待つことになりました。
→ 大型連休は駐車場が混み合いやすいため、彫刻の森駅からの電車利用や、朝早い時間の来訪がおすすめです。
よくある質問
Q. レストランやカフェはありますか?
A. はい、館内にレストランやカフェがあります。
箱根の豊かな自然と芸術に触れる旅に、欠かせないのが美味しい食事です。彫刻の森美術館内には、美術館の景色を眺めながら楽しめるカフェや、箱根の食材を使った本格的なレストランなど、バラエティ豊かな飲食店が揃っています。美術館周辺にも、地元で愛される中華料理店やカジュアルなカフェバー、お洒落な洋食店など、個性豊かなお店が点在しています。
■ 彫刻の森美術館内
| 店名 | 概要 |
|---|---|
| The Hakone Open-Air Museum Café | 軽食・ドリンク中心。美術館の景色を眺めながらゆっくり休憩できる |
| ベラフォレスタ BELLA FORESTA | 箱根の食材を使ったイタリア料理をビュッフェスタイルで。開放感のあるテラス席も |
| 彫刻の森ダイニング | 和洋折衷のメニュー。広々とした店内で家族や友人とゆっくり食事できる |
■ 彫刻の森駅周辺
| 店名 | 概要 |
|---|---|
| 香華(ホンファ) | 地元で愛される中華料理店。五目焼きそばや香華麺が人気 |
| Woody | カジュアルなカフェバー。ピザやハンバーガーが特徴的 |
| Cafe Douce | 洋食やカフェメニューを提供するお洒落な空間 |
| かっ平寿し | 新鮮な寿司と地元の食材を使った丼物が楽しめる寿司屋 |
| そば処・奈可むら | 手打ちそばが自慢の蕎麦屋。季節の天ぷらもおすすめ |
| 御食事処殿 | 和の心を感じる伝統の味 |
| 餃子センター | 1984年創業、種類豊富な餃子が人気の老舗専門店 |
| ローソン 箱根二ノ平店 | 24時間営業のコンビニ。軽食や日用品の購入に便利 |
■ マップ

美術館内のレストランから彫刻の森駅周辺の食堂・カフェまで、ランチに迷ったときに頼れるお店をまとめました。
Q. 彫刻の森美術館は何が有名ですか?
A. 自然とアートが融合した野外展示で有名です。特にピカソ館や世界的な彫刻家の作品が多数展示されており、四季折々の自然の中でアートを楽しめます。子供向けのアート体験施設も充実しています。
Q. 彫刻の森美術館はどれくらいで回れますか?
A. じっくり楽しみたい場合は約2〜3時間が目安です。野外展示が多いため、作品を一つ一つ鑑賞しながら散策すると時間を忘れてしまうほどですが、興味に応じて短時間で見ることも可能です。
Q. シニア割引や箱根フリーパスの割引はありますか?
A. 現時点で年齢を条件としたシニア割引は確認できませんでした。一方、箱根フリーパスの提示で入館料が100円割引になります。公式サイトのクーポンやアソビューの割引と合わせて、来館前にチェックしておくのがおすすめです。
Q. 箱根ガラスの森美術館とはどう違いますか?
A. 彫刻の森美術館は近現代の彫刻を中心に野外展示するのに対し、仙石原にある箱根ガラスの森美術館はヴェネチアンガラスを中心に展示する施設です。ジャンルが異なるため、時間があれば両方を訪れて見比べるのもおすすめです。
Q. ペットを連れて行っても良いですか?
A. 美術館内にペットを連れての入館はできません。盲導犬・介助犬・聴導犬は入館可能です。
Q. 写真撮影は可能ですか?
A. 屋外の彫刻は個人利用の範囲内であれば撮影可能ですが、室内展示は基本的に撮影禁止です。
まとめ・彫刻の森美術館

箱根の豊かな自然の中に佇む彫刻の森美術館は、自然とアートが融合した独特なアート体験を提供してくれる場所です。基本情報やアクセス、入園料に加え、本館ギャラリーやマルチホールなどの室内展示、野外に配置された彫刻作品の数々、そして子連れでも楽しめる体験型アートまで、見どころが詰まっています。
- アクセスは彫刻の森駅から徒歩2〜3分と便利
- 所要時間の目安は約2〜3時間
- 公式サイト・アソビュー・箱根フリーパスで割引あり
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