
チェックインの列に並びながら、ふと見上げたアトリウムの高さに息をのんだのを覚えています。9層吹き抜けの天井からやわらかい光が差し込み、南欧の街並みを思わせるピンクの外壁が旅の気分を一段上げてくれる。グランドニッコー東京ベイ舞浜は、そんな第一印象から滞在への期待が高まるディズニーオフィシャルホテルです。

「部屋はどのフロアを選べばいいの?」「ラウンジって本当に無料?」「朝食は予約が要る?」——実際に泊まってみると、公式サイトだけでは分からない細かい疑問がいくつも出てきました。このページでは、しんが現地で確かめた情報をもとに、ホテル全体の見どころと、部屋・ラウンジ・朝食・アメニティそれぞれの詳しい記事への入り口をまとめています。
📣 しん
舞浜駅からシャトルバスに乗ってすぐの立地なのに、ロビーに一歩入るとパークの喧騒が嘘みたいに静かになる。そのギャップが毎回心地いいんです。
| 住所 | 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-7 |
| TEL | 047-350-3533 |
| チェックイン | 15:00〜(プランにより異なる場合あり) |
| チェックアウト | 〜12:00(プランにより異なる場合あり) |
| アクセス | ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩4分/JR「舞浜」駅から無料シャトルバスで約7分 |
グランドニッコー東京ベイ舞浜とは
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルのひとつ。「洗練された大人のリゾート」をコンセプトに、南欧風のアトリウムと落ち着いたインテリアが特徴です。ディズニーランド・ディズニーシーの両パークへ電車で乗り換え1回、車なら5分というアクセスの良さから、ファミリーはもちろんカップルの利用も多いホテルです。
実は改称してまだ日が浅いホテル
このホテルは1990年に「東京ベイホテル東急」として開業し、2010年に「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」へリブランド。そして2020年7月、ホテルオークラの子会社であるオークラニッコーホテルマネジメントの運営に切り替わり、現在の「グランドニッコー東京ベイ舞浜」として再スタートしました。館内が新しく洗練された印象を受けるのは、このリブランドの経緯も理由のひとつです。
3つの客室フロア、まず知っておきたい違い

客室は4〜6階「ガーデンフロア」、7〜10階「レインボーフロア」、11〜12階「ニッコーフロア」の3タイプに分かれています。ガーデンフロアは花や緑をモチーフにした明るい空間、レインボーフロアは海がテーマの「the Aqua」と太陽がテーマの「the Shine」の2デザイン、そしてニッコーフロアは専用ラウンジが使える最上位フロアです。どの部屋が自分たちに合うか、タイプ別の広さや実際の宿泊レポは部屋の記事に詳しくまとめています。

3フロアの違いとニッコーグランファミリールームの宿泊レポを写真付きで解説。何人で泊まるかで選び方が変わります。
ニッコーラウンジ、宿泊代だけで使える贅沢時間

11・12階のニッコーフロアに宿泊すると、追加料金なしで使えるのが12階の「ニッコーラウンジ」です。朝はパンとコーヒー、午後はスイーツ、夕方から夜はアルコールや軽食まで、時間帯ごとにメニューが変わります。私が日曜の夜に利用したときは、どの時間帯も2〜3組ほどしかおらず、東京湾を眺めながらかなりゆったり過ごせました。
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カクテルタイムは手毬寿司やサンドウィッチも並ぶので、パークに行かずホテルでゆっくりする日の夕食代わりにもなります。

モーニングからナイトタイムまでの全メニューと、アクセス方法、子連れ利用の注意点まで写真たっぷりで紹介しています。
朝食ビュッフェ、パフォーマンスキッチンが人気

オールデイダイニング「ル・ジャルダン」の朝食は、和洋中100種類以上のビュッフェスタイル。目の前でおにぎりやハンバーガーを作ってくれるパフォーマンスキッチンは、子どもだけでなく大人も見入ってしまう人気コーナーです。チェックイン時に整理券をもらい、朝6時からアプリで順番待ちの予約をする仕組みなので、早めの時間を狙いたい方は要チェックです。

料金表、順番待ち管理システムの使い方、JAL・JTB優先席の裏ワザまで、朝食を心地よく楽しむための情報をまとめました。
客室アメニティ、ミキモト製の贅沢な使い心地

客室にはミキモト製のスキンケア・バスアメニティが用意されており、フローラルな香りがちょっとした特別感を演出してくれます。ホテルオリジナルの100%コットンナイトウェアも人気で、気に入った方は3階フロントで購入も可能です。歯ブラシやミニボトルなどの使い捨てアイテムは持ち帰りOKですが、タオルやドライヤーなどの備品は持ち帰り不可なので注意しましょう。

アメニティ全種類の詳細、持ち帰り可否、ベビーベッドなど子ども用レンタル備品の予約方法まで解説しています。
館内施設・ショップも見どころ豊富
宿泊者以外も立ち寄れるショップやギャラリーも充実しています。ディズニーグッズが並ぶ「ディズニーファンタジー」、海とディズニーをテーマにしたアート作品を扱う「アートギャラリー エドム」、季節の花を使ったアレンジメントが並ぶフラワーショップ「エルペシャトラン」まで、館内を歩くだけでも楽しめます。

ファーストショップ ギフト&コンビニエンス
3階の「ファーストショップ ギフト&コンビニエンス」は8:00〜22:00営業(時間は変更の可能性あり、来店前に公式サイトでの確認がおすすめです)。パークから帰ってきてからでも、お弁当やアルコール、東京土産の定番からベビー用品まで揃うので、ちょっとした忘れ物対策にも助かります。

お弁当・アルコール・お土産・日用品・子ども用品まで、実際に並んでいた商品を写真付きで紹介しています。
宴会・ウエディング
海の景色を望むバンケットルームやチャペルも完備しており、結婚式や披露宴、ビジネスの宴会・ミーティングにも対応しています。カスタマイズ可能なプランが多く、専属スタッフが企画から当日運営まで一貫してサポートしてくれます。
グランドニッコー東京ベイ舞浜へのアクセス
電車でのアクセス
JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」で下車し、ディズニーリゾートライン(モノレール)に乗り換えて「ベイサイド・ステーション」へ。そこから徒歩4分、または無料シャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」で約3分です。大きな荷物があるときはバス、身軽なときは徒歩が便利です。

車でのアクセス
首都高速湾岸線「葛西」または「浦安」ランプから約5〜10分。319台収容可能な駐車場があります。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 通常 | 30分 ¥300 |
| 宿泊者(到着日7:00〜出発日13:00) | 1泊 ¥3,100/2泊 ¥4,300/3泊以上 ¥5,500 |
| レストラン利用者 | 3時間まで無料、以降30分¥300 |
| 宴会・婚礼利用者 | 6時間まで無料、以降30分¥300 |
バスでのアクセス
成田・羽田空港からはリムジンバスが運行しています。また舞浜駅からホテルまでは無料のシャトルバスがあるので、電車移動の方も心配いりません。時刻表はいずれも公式サイトで最新情報を確認してください。
予約方法
公式サイトのほか、JTBや楽天トラベルなどの予約サイトからも申し込めます。最新の宿泊プランや特典は公式サイトが最も詳しく、旅行代理店経由ならパッケージプランや航空券・新幹線とのセットで割安になることもあります。人気ホテルのため、繁忙期は特に早めの予約がおすすめです。
| 公式サイト | 公式サイトで見る |
宿泊者の口コミ
アトリウムに入った瞬間の開放感がすごい。ロビーで写真を撮っている家族連れが多いのも納得です。
ベイサイド・ステーションから徒歩4分は想像以上に近く感じました。荷物が多い日は無料バスも助かります。
ニッコーフロアの部屋は静かで、東京湾の夜景が見える角部屋に当たってラッキーでした。
目の前で作ってくれるハンバーガーとおにぎりが子どもに大好評。種類が多くて選ぶのに時間がかかります。
チェックイン時に誕生日祝いのメッセージカードをさりげなく渡してくれて感動しました。
ベビーベッドのレンタルがスムーズで、朝食も子ども用メニューが充実していて助かりました。
夜遅くにコンビニに行ったらお弁当がほとんど売り切れていました。→ 早めの時間帯に立ち寄るか、夕方の朝食予約時に一緒にチェックしておくと安心です。
週末の8時台は順番待ちの列が長めでした。→ 朝6時の受付開始直後に予約するか、9時以降にずらすと比較的スムーズです。
よくある質問
1990年開業時は「東京ベイホテル東急」、2010年に「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」へリブランドし、2020年7月からオークラニッコーホテルマネジメントの運営で現在の「グランドニッコー東京ベイ舞浜」になりました。
無料シャトルバスでディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」へ行き、モノレールに乗り換えて「東京ディズニーランド・ステーション」で下車します。詳しいアクセス方法とホテル別の比較はディズニーへの行き方まとめでも紹介しています。
スタンダードルームは基本2〜3名ですが、ニッコーグランファミリールームなど一部の部屋は4〜5名まで宿泊可能です。フロアやタイプごとの定員は部屋の記事で詳しく解説しています。
パーク直結の「ホテルミラコスタ」が体験の特別感で人気ですが、グランドニッコー東京ベイ舞浜は709室という規模の大きさと、無料で使えるニッコーラウンジのコストパフォーマンスで根強い支持があります。ミラコスタのラウンジとの違いはラウンジの記事でも比較しています。
まとめ
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、南欧風のアトリウムに始まり、3タイプの客室、無料で楽しめるニッコーラウンジ、パフォーマンスキッチンが盛り上がる朝食ビュッフェまで、宿泊するだけでディズニー気分を先取りできるホテルです。次はどの部屋に泊まろうか、私自身も次の予約が楽しみになっています。まずは気になるテーマの記事から、宿泊準備を進めてみてください。
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