
「小田原駅の改札を出て、ミナカ小田原のエレベーターで6階に上がった瞬間、ふわっと木の香りが漂ってきました。」と話すのは、しんさん。小田原駅東口図書館は、駅と直結したミナカ小田原のタワー6階にある小田原市立の図書館で、森をイメージした木の内装と、小田原城・相模湾を一望できるテラスが自慢です。この記事では、実際に訪れて感じた館内の雰囲気やレイアウト、ティーンズコーナー、閲覧席の利用方法まで、写真とあわせて詳しくご紹介します。
| 名称 | 小田原駅東口図書館 |
| 住所 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-1-15 ミナカ小田原6階 |
| TEL | 0465-20-5577 |
| 公式サイト | https://ohigashi-lib.jp/ |
| 営業時間 | 平日 9:00〜21:00 土日祝 9:00〜18:00 |
| 定休日 | 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/28〜1/3)・特別整理期間(年7日以内) |
| アクセス | 小田原駅東口から徒歩1分(ミナカ小田原タワー6階) |
小田原駅東口図書館への行き方
小田原駅から歩いてわずか1分、駅と直結しているミナカ小田原の中にあります。タワー棟のエレベーターで6階まで上がると、正面にすぐ図書館のエントランスが見えてくる分かりやすい造りです。

模型で見ると、手前の城下町エリアの奥にそびえる高いビルが「タワー棟」。この建物の6階が図書館です。

小田原駅の南口から「ラスカ小田原」を通って進むと、ミナカ小田原の「金次郎広場」に着きます。右側の入口からエレベーターで6階まで上がれば、迷うことなく図書館にたどり着けます。
館内のレイアウト

出展:小田原市
ミナカ小田原のタワー棟のほぼワンフロアーを使った、開放的な図書館です。実際に歩いてみると、想像していたよりずっと広く、木の質感を生かした什器のおかげで、図書館というより森の中の図書室のような落ち着いた空気を感じます。
📣 訪問者の声
「約1,330平方メートルと言われてもピンときませんが、テニスコート約4つ分と聞くと広さが伝わるはずです」(しん)
- 子どもの広場:東側(小田原駅側)に「幼児コーナー」と「おはなしの広場」があり、親子でくつろげる雰囲気です。
- 総合カウンター:館内のほぼ中央に配置されているので、困ったときもすぐに相談できます。
- テラス:西側(小田原城側)にあり、小田原城や相模湾を眺めながら本や雑誌をゆっくり楽しめます。
エントランスと館内の見どころ
エレベーターを降りると、正面に木の温かみを感じるエントランスが広がります。

エントランスを抜けてすぐの場所には、季節や話題に合わせて内容が入れ替わる企画展示コーナーがあります。訪れるたびにテーマが変わるので、常連の利用者にも新しい発見があるはずです。

総合カウンターの隣には、小さなロボット「ロボホン」がタッチパネルでおすすめ本を案内してくれる案内所もあり、子どもから大人まで足を止めて楽しんでいる姿をよく見かけます。館内には「小田原情報企画展示」もあり、地元にまつわる資料をまとめて見られるのも特徴です。
ティーンズコーナー:中高生に人気のスペース
エントランスを入って広がる空間には、外からの明るい日差しが差し込んできます。

「ティーンズコーナー」は、10代を中心とした中高生が安心して使えるように作られたスペースです。幼児コーナーでは幼すぎるし、大人と同じ場所も気恥ずかしいという思春期の利用者に向けた、ちょうどいい居場所になっています。ミナカ小田原の「金次郎広場」を見下ろしながら、本を読んだり、宿題や受験勉強に集中したりできます。
眺望抜群のテラス:小田原城と相模湾を望む特等席

図書館の西側にあるテラスは、選んだ本をゆっくり読むのにぴったりの場所です。館内は飲食が原則禁止ですが、このテラスに限ってはフタのできる飲み物の持ち込みが可能で、自動販売機も設置されているので水分補給をしながら過ごせます。
椅子に腰かければ、正面に小田原城、その先には相模湾が広がります。鉄道好きにはたまらないポイントで、東海道線(踊り子)・小田急線(ロマンスカー)・箱根登山鉄道の3路線を一度に眺められます。駅に入る直前のエリアなので、ポイントの切り替わる様子まで見えるのも魅力です。
📣 訪問者の声
「テラスから見ると、右側にちょうど東海道線の列車が写り込むタイミングがあります」(しん)
※館内は撮影禁止のため、写真が必要な場合は事前に職員へ申し出てください。
閲覧席:自習にも使える窓際の座席
「自習室があるか」という質問をよくいただきますが、東口図書館に専用の自習室はありません。そのかわり、窓際に49席(うち優先席1席)の申込制閲覧席が用意されており、事前にカウンターで手続きをすれば、レポートや受験勉強にも利用できます。
- 申込受付時間:平日9:00〜19:00、土日祝9:00〜16:00
- 利用時間:1回2時間(待っている人がいなければ1回のみ延長可)
- その他:利用は1日1回まで。30分以上席を離れると譲る必要があります
ガッツリ長時間勉強したい場合は、小田原市立中央図書館(かもめ)の学習室(土日祝・夏休み期間などに開放)と使い分けるのもおすすめです。
利用者の声:小田原駅東口図書館の評判
実際に訪れた方々の口コミを集めました。
テラスから小田原城と海が同時に見える図書館は他にないと思います。木の内装も落ち着いていて、長居したくなる空間です。
駅からエレベーター一本で行けるので、電車の待ち時間にふらっと立ち寄れます。雨の日でも濡れずに移動できるのが助かります。
幼児コーナーとおはなしの広場が分かれているので、小さい子どもがいても周りを気にせず絵本を読んであげられました。
調べものの相談をしたら、資料を一緒に探してくれました。総合カウンターが真ん中にあるので声をかけやすいです。
利用者登録も閲覧も無料。カフェで時間をつぶすより、テラスで海を見ながら本を読むほうが気に入っています。
買い物のついでに立ち寄れる場所にあるので、月に何度も利用しています。企画展示が変わるたびに新しい本と出会えます。
土日の午後は閲覧席の空席待ちが出ることもありました。→ 平日や開館直後の時間帯を狙うと比較的空いています。
記録用に写真を撮りたかったのですが、館内は撮影禁止でした。→ どうしても必要な場合は、事前に総合カウンターへ相談すると対応してもらえます。
小田原駅東口図書館 よくある質問
小田原駅東口図書館に自習室はありますか?
専用の自習室はありませんが、窓際に49席(うち優先席1席)の申込制閲覧席があります。カウンターで手続きをすれば、1回2時間(延長可)の目安で利用できます。がっつり長時間勉強したい場合は、小田原市立中央図書館(かもめ)の学習室と使い分けるのもおすすめです。
小田原駅東口図書館の開館時間は?
平日は午前9時から午後9時まで、土曜・日曜・祝日は午前9時から午後6時までです。毎月第4月曜日・年末年始(12月28日〜1月3日)・年7日以内の特別整理期間は休館となります。
小田原市立図書館はドラマのロケ地になりましたか?
2024年放送のドラマ「海のはじまり」で図書館のシーンに使われたのは、小田原駅東口図書館ではなく、南鴨宮にある小田原市立中央図書館(愛称:かもめ)です。東口図書館とは別の施設なので、訪れる際は間違えないよう注意してください。
小田原駅東口図書館の休館日は?
毎月第4月曜日(祝日にあたる場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月3日)、年7日以内の特別整理期間(蔵書点検)が休館日です。最新の休館日はカレンダーで確認できます。
小田原駅東口図書館・まとめ
小田原駅東口図書館は、駅から徒歩1分という利便性と、小田原城・相模湾を望むテラスの絶景を両立させた、駅前とは思えない癒しの図書館です。木の香りが漂う館内で好きな本を選び、テラスで海と城を眺めながらページをめくる時間は、小田原の旅の合間にもぴったり。図書館の時間を満喫したあとは、同じミナカ小田原内で食べ歩きやランチ、足湯も楽しめるので、あわせて立ち寄ってみてください。
あわせて読みたい関連記事

図書館があるミナカ小田原全体の見どころ・アクセスをまとめて紹介します。

車で図書館に向かう方向けに、駐車料金と割引条件を比較しています。

読書のあとは同じタワー棟3階のフードコートでランチもおすすめです。

14階の無料足湯でも、同じ小田原城・相模湾の景色を楽しめます。






