ZUND-BAR(ズンドバー)厚木|森の中の名店で味わう絶品ラーメン

都会の喧騒を離れ、緑に囲まれた静寂の中で味わう絶品ラーメン——そんな特別な体験ができるのが、神奈川県厚木市七沢にある 「ZUND-BAR(ズンドバー)」 です。

このお店は、全国展開する人気ラーメンブランド 「AFURI(阿夫利)」のルーツ でもあり、丹沢山系の清らかな水を使用した透明感あふれるスープが特徴。特に、柚子の香りがふわりと広がる「柚子らーめん」は、多くのラーメンファンを魅了し続けています。ZUND-BAR(ズンドバー)の店内から夜景を臨む

さらに、ZUND-BARは 一般的なラーメン店とは一線を画す、スタイリッシュで落ち着いた空間 も魅力のひとつ。カウンター席中心のモダンな店内は、一人でも入りやすく、女性やカップルにも人気です。ZUND-BAR(ズンドバー)のカウンター

本記事では、 ZUND-BARの魅力や店内の雰囲気、実際に味わったラーメンのレポート をお届けします。これを読めば、あなたもきっと「ZUND-BARに行ってみたい!」と思うはず。森の中の隠れ家ラーメン店で、極上の一杯を味わってみませんか?

ZUND-BARとは?森の中の名店の魅力

ZUND-BAR(ズンドバー)の入口

ラーメンといえば、駅前や繁華街にあるイメージが強いですが、「ZUND-BAR(ズンドバー)」はそれとは一線を画す、自然に囲まれた特別なラーメン店です。神奈川県厚木市七沢の豊かな緑の中に位置し、静寂な環境で洗練されたラーメンを味わうことができます。

 

 

「ZUND-BAR(ズンドバー)」とは?

ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

ZUND-BARは、神奈川県厚木市七沢にあるラーメン店で、「淡麗系ラーメン」の名店として知られています。最大の特徴は、神奈川県丹沢山系の大山(通称:阿夫利山)の麓から得られる清らかな水を使用した透き通るスープと、柚子の爽やかな風味です。都会的で洗練されたラーメンを、自然の中で味わえる特別な体験ができます。

 

 

森の中に佇むスタイリッシュなラーメン店

ZUND-BAR(ズンドバー)の店内

ZUND-BARが他のラーメン店と大きく異なるのは、そのロケーションと店内の雰囲気。緑豊かな森の中にひっそりと佇んでおり、まるで「隠れ家」のような雰囲気です。

ZUND-BAR(ズンドバー)の外観

 

ZUND-BAR(ズンドバー)の入口

 

 

人気店「AFURI(阿夫利)」のルーツ

ZUND-BAR(ズンドバー)の入口

ZUND-BARは、全国展開する人気ラーメンブランド「AFURI(阿夫利)」の原点ともいえるお店です。AFURIといえば、柚子塩ラーメンや淡麗系スープが特徴ですが、そのスタイルの基盤はZUND-BARから始まりました。

AFURIの名前の由来となったのは、神奈川県の大山(通称:阿夫利山)。このエリアは美しい水が湧き出ることで知られており、ZUND-BARもその名水を使用しています。ZUND-BARのラーメンは、阿夫利山の麓から湧き出る清らかな水を使用したスープが特徴で、クリアで上品な味わいを生み出しています。ZUND-BAR(ズンドバー)の入口

AFURIが都市部で展開する中、ZUND-BARはあくまで「自然の中で食べるラーメン」にこだわり続けています。そのため、ZUND-BARで味わうラーメンは、AFURIとはまた違った特別な体験となるのです。

 

 

店内の雰囲気と客層

ZUND-BARは、一般的なラーメン店とは一線を画す洗練された空間が広がっています。 まるでバーやカフェのような雰囲気の中で、極上のラーメンを味わえるのが魅力のひとつ。ここでは、店内の雰囲気や客層について詳しく紹介していきます。

ダークトーンで落ち着いたおしゃれな空間

ZUND-BAR(ズンドバー)のテーブル席

ZUND-BARの店内に一歩足を踏み入れると、まず驚くのがモダンでスタイリッシュな内装。 黒を基調としたダークトーンの壁や天井が、シックで落ち着いた雰囲気を演出しています。

オープンキッチンのステンレスカウンターがスタイリッシュに映え、無駄のない洗練されたデザインが特徴的。 一般的なラーメン店のようなポップな装飾はなく、まるで高級レストランやおしゃれなバーのような雰囲気です。

ZUND-BAR(ズンドバー)の木造作りの天井

店内のBGMや照明も控えめで、ゆったりとした時間が流れています。 こうした雰囲気の中でラーメンを味わうことで、より特別な食事体験ができるのがZUND-BARならではの魅力です。

 

 

カウンター席中心で一人でも入りやすい

ZUND-BAR(ズンドバー)のカウンター

店内の座席はカウンター席がメイン。 シンプルながらも高級感のあるステンレスカウンターが印象的で、目の前でラーメンが仕上がっていく様子を楽しめるオープンキッチンスタイルになっています。

カウンター席が多いことで、一人でも入りやすいのがポイント。 静かに食事を楽しめる環境なので、ふらっと訪れても気兼ねなくラーメンを堪能できます。

ZUND-BAR(ズンドバー)のカウンター

もちろん、テーブル席もいくつか用意されているため、友人や家族と一緒に訪れることも可能です。落ち着いた雰囲気なので、大人数でワイワイ食べるというよりも、じっくりと味わうラーメン店といった印象です。

 

 

客層は幅広く、女性やカップルにも人気

ZUND-BAR(ズンドバー)のテーブル席

ラーメン店というと、男性客が多いイメージがありますが、ZUND-BARの客層は意外と幅広いのが特徴です。

おしゃれで落ち着いた雰囲気があるため、女性客やカップルにも人気。 実際に訪れると、ラーメン好きの男性だけでなく、デートで訪れるカップルや女性グループの姿もよく見かけます。

都会の喧騒を離れた隠れ家的なロケーションも魅力の一つ。 自然に囲まれたこの空間で、こだわりのラーメンを楽しむのは、普段のラーメン店とは一味違った特別な体験になります。

 

 

実食レポート|絶品ラーメンを堪能!

ZUND-BARに来たなら、やはり外せないのが看板メニューの「柚子らーめん」。今回は「柚子らーめん 醤油」と「柚子らーめん 塩」を実際に味わい、それぞれの魅力を詳しくレポートしていきます。また、サイドメニューの餃子も実食し、その味わいをお伝えします。

柚子らーめん 醤油

ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

「柚子らーめん 醤油」は、芳醇な醤油のコクと柚子の爽やかな香りが絶妙にマッチした一杯。 スープは美しく澄んでおり、口に含むと鶏と魚介の旨みが広がります。そこに柚子の香りがふわりと漂い、後味をさっぱりと仕上げてくれます。

トッピングは、炙りチャーシュー、半熟味玉、水菜、海苔、そして柚子皮のアクセント。 特に炙りチャーシューは香ばしさが際立ち、口の中でとろける柔らかさ。醤油の甘みと柚子の酸味が見事に調和し、最後の一滴まで飲み干したくなるスープです。

 

 

柚子らーめん 塩

ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

「柚子らーめん 塩」は、ZUND-BARの真骨頂ともいえる洗練された一杯。 塩ダレの旨みを活かした淡麗スープは、透き通る黄金色で、まず見た目から美しい。

ひと口飲むと、鶏と魚介の旨みがじんわりと広がり、後味にほんのりと感じる柚子の爽やかさが絶品。 塩ラーメンながら、物足りなさを一切感じさせない奥深い味わいです。

ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

トッピングは、香ばしい炙りチャーシュー、味玉、水菜、海苔と、醤油とほぼ同じ構成ですが、塩スープとの相性は抜群。特に柚子の香りがより際立ち、軽やかで上品な味わいを楽しめます。

 

 

透き通るスープの奥深い旨み

ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

ZUND-BARのスープは、丹沢山系の清らかな水を使用し、鶏の旨みを最大限に引き出した「淡麗系スープ」。飲み口はあっさりしているものの、口の中に広がる旨みの層が深く、じんわりと体に染み渡る感覚があります。

柚子の香りが加わることで、スープのバランスがさらに整い、重くなりすぎず最後まで飲み干せる仕上がりに。「さっぱりしているのに、しっかりと満足感がある」という、ZUND-BARならではの魅力を感じることができます。

 

ツルツルの細麺と絶妙なトッピング

麺は、全粒粉を使った細めのストレート麺。スープとよく絡み、ツルツルとした喉ごしの良さが特徴です。小麦の風味も感じられ、噛むたびにほのかな甘みが広がります。

トッピングの主役は、香ばしく炙られたチャーシュー。 口に入れるとホロっとほどけ、スモーキーな風味が広がります。半熟味玉も絶妙なとろみ加減で、スープとの相性抜群。水菜のシャキシャキ感や柚子の香りがアクセントになり、全体のバランスをさらに引き立てています。

 

餃子

ZUND-BAR(ズンドバー)の餃子

ZUND-BARのラーメンだけでなく、サイドメニューの餃子もぜひ試してほしい一品。

外はパリッと香ばしく焼き上げられ、中はジューシーな肉汁があふれ出す絶品餃子。 皮は薄めでパリッとした食感があり、餡には豚肉と野菜がバランスよく詰まっています。

ラーメンと一緒に食べても重すぎず、柚子ラーメンとの相性も抜群! 酢醤油やラー油をつけて食べるのも良いですが、スープにつけて食べるとまた違った味わいを楽しめます。

 

 

ZUND-BAR情報

ZUND-BAR(ズンドバー)の外観

 

ZUND-BAR(ズンド・バー)は、神奈川県厚木市七沢に位置する、自然に囲まれたラーメン店です。

営業時間・定休日

曜日営業時間
月~金・祝前日11:00~21:00
土・日・祝日09:00~21:00

 

 

アクセス方法

公共交通機関:

  • 本厚木駅より:
    「七沢」「広沢寺温泉」行きバス(厚33、厚34、厚38、厚39)に乗車、約30分で「七沢病院入口」バス停下車、徒歩7分。
  • 愛甲石田駅より:
    「七沢病院」行きバス(愛11)に乗車、「七沢病院入口」バス停下車、徒歩7分。
  • 伊勢原駅より:
    「七沢」行きバス(伊31、伊34)に乗車、「七沢病院入口」バス停下車、徒歩7分。

     

    お車でお越しの場合:

    • 東名高速 厚木ICより: 県道64号線を宮ヶ瀬方面へ約12km(20~30分程度)。セブンイレブン七沢北店を左折し、約300m直進。
    • 東名高速 大山・伊勢原ICより: 県道64号線を宮ヶ瀬方面へ約5.3km(10~15分程度)。セブンイレブン七沢北店を左折し、約300m直進。

     

    駐車場

    敷地内に33台分の駐車スペースを完備しています。

     

     

    連絡先

    ZUND-BAR(ズンドバー)の入口

    • 電話番号: 046-250-0123

    詳細情報や最新の営業状況については、公式サイトをご確認ください。

     

    まとめ・ZUND-BAR

    ZUND-BAR(ズンドバー)のラーメン

    ZUND-BARは、都会の喧騒を忘れさせてくれる 森の中のラーメン名店。透明感のあるスープに、香ばしい炙りチャーシューや柚子の香りが絶妙に調和し、一口ごとに幸せを感じられるラーメンが楽しめます。

    また、スタイリッシュな店内は カフェやバーのように落ち着いた雰囲気 で、一人でも気軽に訪れやすく、女性やカップルにも人気。

    こだわりの一杯を味わいに、ぜひ厚木の「ZUND-BAR」へ足を運んでみてください。森の中でしか味わえない特別なラーメン体験 が、あなたを待っています!

     

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