
「ラプンツェルのランタンフェスティバルって、結局どんなアトラクションなの?」――ファンタジースプリングスの中でも特にロマンチックだと評判のこのアトラクション、写真では見たことがあっても実際の雰囲気までは分からないという方も多いと思います。
夕方以降に「ラプンツェルの森」エリアへ足を踏み入れると、まず目に入るのが緑の奥にそびえるラプンツェルの塔と、通路いっぱいに灯るランタンの明かりです。ボートに乗り込んでゆったりと水路を進んでいくと、映画『塔の上のラプンツェル』でおなじみのあの名場面――夜空いっぱいに無数のランタンが舞い上がる瞬間を、まるで自分がその場にいるかのような距離で見ることができました。

▲ 「Rapunzel's Lantern Festival」の看板が並ぶ入口。ランタンの灯りが夕暮れの空に映える。
絶叫要素はいっさいなく、静かに揺れる水音とランタンの灯りに包まれるだけの、約5分間の穏やかな船旅です。
この記事では、実際に撮影してきた写真とともに、入口からQライン、ボート搭乗、そしてランタンが舞うクライマックスまでを順番にご紹介します。あわせて、気になる運営休止期間や口コミ、よくある質問にもお答えしていきます。
アトラクション概要
東京ディズニーシーのファンタジースプリングスエリア、映画『塔の上のラプンツェル』をテーマにした「ラプンツェルの森」にあるボート型のダークライドアトラクションです。ラプンツェルとフリン・ライダーが、年に一度のランタンフェスティバルへと向かうロマンティックな船旅を追体験できます。
- 身長制限がなく、赤ちゃんもひざの上に乗せて利用できる
- ボートに乗ってゆったり進む、絶叫要素のないダークライド
- ディズニー・プレミアアクセス対象。確実に乗りたい方は有料DPAの活用がおすすめ
- 夜、Qラインのランタンの灯りと重なって一段と幻想的な雰囲気になる
※2026年7月1日~7月24日は運営休止中です。最新の運営状況は公式サイトでご確認ください。
入口からボート搭乗まで、写真で見るランタンフェスティバルの記録
入口 - 森の奥に見える塔と、始まりの気配
ファンタジースプリングスの「ラプンツェルの森」エリアに足を踏み入れると、緑に囲まれた岩肌の向こうに、映画でおなじみのラプンツェルの塔がちらりと顔をのぞかせます。夕方以降に訪れると、あたりは静かな青の光に包まれていて、これから始まる物語への期待がじわじわと高まっていきました。

▲ 入口手前から見える塔の一部。緑に囲まれた静かな雰囲気が漂う。

▲ 期待が膨らむ入口の看板。ランタンの灯りが夕暮れの空によく映える。
Qライン - ランタンのトンネルをくぐって
入口をくぐった先には、無数のランタンが吊り下げられたトンネル状の通路が続きます。ひとつひとつ違う模様が描かれたランタンの灯りが揺れる中を歩いていると、待ち時間さえも物語の一部のように感じられました。

▲ Qラインに吊るされたランタン。ひとつずつ手描きのような模様が入っている。

▲ 夕暮れの空に浮かぶように見えるランタン。青からオレンジへ移りゆく空の色とのコントラストが綺麗。
通路の途中には、映画の一場面を思わせる古びた案内書のようなオブジェも飾られていて、なにが書いてあるのか思わず覗き込みたくなる作り込みでした。

▲ Qラインに置かれた古い案内書のようなオブジェ。細部の作り込みに目を奪われる。
ボートに乗り込む
Qラインを抜けるといよいよボート乗り場です。1艇の定員は16名で、キャストの案内に従って順番に乗り込んでいきます。

▲ ボート乗り場へ向かう通路。水路の音が少しずつ近づいてくる。

▲ ゲストを待つボート。ここから約5分間の船旅が始まる。
ボートに乗りながら - ランタンが夜空に舞う瞬間
ボートが動き出すと、静かに水路を進みながら塔の内部やラプンツェルの森の景色が次々と現れます。派手な落下や急旋回はなく、ゆったりとした速度で進むので、終始リラックスした様子で景色を眺めていられます。

▲ ボートに乗って進んでいく様子。水面に映る灯りが幻想的。

▲ 水路を進むボート。周囲の装飾を近くでじっくり眺められる。

▲ 塔の内部を進むボート。屋内外を行き来しながら物語が進んでいく。
クライマックスでは、ラプンツェルとフリン・ライダーが寄り添うシーンとともに、無数のランタンが夜空に舞い上がる名場面が広がります。写真で見返しても、あの瞬間の空気感がよみがえってくる、個人的に一番のお気に入りのカットです。

▲ ランタンに囲まれたボートの上、ラプンツェルとフリン・ライダーの名シーン。

▲ 森の奥にそびえるラプンツェルの塔。ライドを終えたあとに見上げると、また違った表情に見える。
口コミ・体験者の声
ランタンが夜空いっぱいに浮かぶシーンは、写真で見るより実物のほうがずっと綺麗でした。ボートに乗ってゆったり進むので、景色をじっくり眺められるのも良かったです。
身長制限がないので、1歳の子どもをひざに乗せて一緒に乗れました。落下やスピードもなく、優しい雰囲気のアトラクションで安心です。
彼と一緒に乗りましたが、ランタンが舞う演出がロマンチックすぎて忘れられない思い出になりました。記念日利用にすごくおすすめです。
日没後に乗ると、Qラインのランタンの灯りと合わさって一段と幻想的でした。夜のファンタジースプリングスを楽しみたい方は、夕方以降の訪問がおすすめです。
1回目は景色に見とれてストーリーを追いきれなかったので、2回目はラプンツェルとフリン・ライダーのやり取りに注目して楽しめました。
待ち時間の割には乗車時間が短く感じました。あっという間に終わってしまう印象です。
▶ 補足:公式の所要時間は約5分で、ファンタジースプリングス内の他のボート型アトラクションと比べても短めです。ランタンが空に舞うクライマックスシーンに集中して楽しむのがおすすめです。
人気アトラクションなので、通常の待ち列だと想像より時間がかかりました。
▶ 補足:確実に乗りたい場合は、有料のディズニー・プレミアアクセスの活用がおすすめです。開園直後に取得できると、その後の待ち時間を大きく減らせます。
アクセス・基本情報
| 正式名称 | ラプンツェルのランタンフェスティバル |
| エリア | 東京ディズニーシー ファンタジースプリングス(ラプンツェルの森) |
| 所要時間 | 約5分 |
| 定員 | 16名/艇 |
| 身長制限 | なし(お子さまをひざの上に乗せて利用可) |
| 運営状況 | 2026年7月1日~7月24日は運営休止中 |
| 特徴 | ダークライド/ディズニー・プレミアアクセス対象 |
| 料金 | パークチケットで利用可(ディズニー・プレミアアクセス対応、有料) |

出展:ディズニー公式サイト
すぐそばのファンタジースプリングスホテルに宿泊すると、ハッピーエントリーを利用して開園前からエリアに入場できるため、混雑を避けて乗りたい方にもおすすめです。
よくある質問
Q. ラプンツェルのランタンフェスティバルはどんなアトラクションですか?
A. ボートに乗って、映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが年に一度のランタンフェスティバルへ向かう道のりを追体験する、東京ディズニーシー ファンタジースプリングス「ラプンツェルの森」のダークライド型アトラクションです。所要時間は約5分です。
Q. 休止期間はいつですか?
A. 2026年7月時点で、2026年7月1日から7月24日まで運営休止中です。運営再開日を含め、最新の運営状況は公式サイトや東京ディズニーリゾート・アプリでご確認ください。
Q. このアトラクションは落ちますか?怖いですか?
A. いいえ、落下するシーンはありません。ボートが水路をゆっくり進むタイプのライドで、絶叫要素はなく、小さなお子さまでも安心して楽しめます。同じファンタジースプリングス内の「アナとエルサのフローズンジャーニー」と混同されやすいのでご注意ください。
Q. 乗り物の所要時間はどれくらいですか?
A. 約5分です。ファンタジースプリングス内の他のボート型アトラクション(アナとエルサのフローズンジャーニー:約6分30秒、ピーターパンのネバーランドアドベンチャー:約6分)と比べると、やや短めです。
Q. ファンタジースプリングスは無料で入場できますか?
A. エリアへの入退場自体は東京ディズニーシーのパークチケットがあれば無料です。ただしアトラクションを利用するには、列に並ぶか有料の「ディズニー・プレミアアクセス」の取得が必要です(2025年4月にスタンバイパスは廃止されました)。
Q. ボートの定員は何人ですか?
A. 1艇あたり16名です。
Q. 待ち時間はどのくらいですか?
A. ファンタジースプリングス内4アトラクションの中でも人気が高く、混雑日は一定の待ち時間が発生します。確実に乗りたい場合は、有料のディズニー・プレミアアクセスの活用がおすすめです。
Q. 赤ちゃんや小さな子どもでも乗れますか?
A. 身長制限がないため、保護者のひざの上に乗せての利用が可能です。
まとめ
- ボートに乗って進む、絶叫要素のないロマンティックなダークライド
- 身長制限がなく、赤ちゃんから大人まで家族全員で楽しめる
- 夜空にランタンが舞うクライマックスは必見。夕方以降の訪問が特におすすめ
- 2026年7月1日~7月24日は運営休止中。訪問前に公式サイトで最新情報を確認
写真で振り返ってみても、入口のランタンからクライマックスの夜空のシーンまで、隅々まで作り込まれたアトラクションだと改めて感じます。運営再開後にファンタジースプリングスを訪れる際は、ぜひ夕方以降の時間帯を狙って、ランタンが舞う幻想的な世界をじっくり楽しんでみてください。
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