日向薬師珈琲焙煎所で淹れたて珈琲とやぎさん最中、店内を写真で案内

伊勢原駅からバスに揺られて約20分、終点の「日向薬師」で降りると、目の前に木造の小さな建物があります。低い屋根に白い障子窓、軒先にはペプシやオロナミンCの古い看板。昭和の山あいに残っていそうな商店を、そのままおしゃれに仕立て直したようなこのお店が日向薬師珈琲焙煎所です。

日向薬師珈琲焙煎所の外観、障子窓が並ぶ木造店舗と丹沢の山並み

山を背にした木造の店舗。障子越しに店内の灯りが透けます

私が訪れたのは2026年9月30日の水曜日。普段は土日祝のみの営業ですが、彼岸花の時期に合わせて2026年は9月19日から10月4日まで毎日営業していました。お目当ての一つだった日向の彼岸花は、今年は早めに見頃を終えてしまっていました。少し残念な気持ちで立ち寄ったのですが、焙煎したての珈琲を淹れていただき、店内のオブジェクトや雑貨を眺めながらお店の方と話しているうちに、そんなことはすっかり忘れていました。この記事では、写真を中心にお店の雰囲気と商品を紹介します。

日向薬師珈琲焙煎所とは

日向薬師珈琲焙煎所は、日向薬師(宝城坊)の参道入口にあたる日向薬師バス停の目の前にある、小さな珈琲焙煎所です。自家焙煎の豆やドリップパックを販売しながら、その場で珈琲を飲んで休めるスペースも用意されています。

運営しているのは、山を少し下った「藤野入口」バス停近くで自然食品や雑貨を扱う「ひなたマルシェ」(株式会社がいあプロジェクト)。そのため珈琲だけでなく、地元で作られたオーガニック食品やエコ雑貨、古道具、作家さんの絵はがきなども並んでいます。日向薬師の参拝や大山登山の帰り、バスを待つ間に一息つける場所として口コミでも親しまれています。

SHOP INFO日向薬師珈琲焙煎所の基本情報
住所〒259-1101
神奈川県伊勢原市日向1672
営業日土曜・日曜・祝日(2026年は彼岸花の時期に合わせて9/19〜10/4は毎日営業)
営業時間10:00〜15:00
定休日月曜〜金曜日(祝日を除く)
アクセス伊勢原駅北口からバスで約20分、終点「日向薬師」下車すぐ日向薬師(バス亭)
駐車場お店のすぐ裏に無料駐車場あり(日向薬師の駐車場)
電話0463-97-3760

営業日は季節のイベントによって変わるため、出かける前にひなたマルシェのInstagramで確認しておくと安心です。

写真で見る外観、昭和の商店をおしゃれに再生

坂道の脇に建つ日向薬師珈琲焙煎所の外観と道路標識

坂道を上がってくると、白い窓の並ぶ店舗が見えてきます

日向薬師へ向かう坂道の途中、バスの折り返し場の脇に建っています。山の緑を背景にした木造の平屋で、正面には古いガラス戸と障子窓がずらりと並びます。遠目にはどこか懐かしい村の商店という佇まいですが、近づくとチョークアートの看板や手描きのポップが置かれ、ぐっと今っぽい表情になります。

日向薬師珈琲焙煎所の店先に置かれたORGANIC SOY GELATOと日向珈琲のチョークアート看板

店先には「ORGANIC SOY GELATO」と「日向珈琲」の黒板看板

入口に並ぶ2枚の黒板は、このお店の顔ともいえる存在です。左は豆乳ベースのSOYジェラート、右は赤い彼岸花に囲まれた「日向珈琲」の文字。日向地区が彼岸花の名所であることを、看板からも感じられます。

日向薬師珈琲焙煎所の軒先に掛かる古いペプシの看板

軒先にはレトロなペプシの看板

日向薬師珈琲焙煎所の入口、ガラス戸と看板

ガラス戸の奥が売り場です

日向薬師珈琲焙煎所の店内、木の棚に並ぶ珈琲豆やオーガニック食品

木の棚に珈琲豆や食品、器が並ぶ店内

ガラス戸を開けると、板張りの壁に沿って木の棚が続きます。広さはこぢんまりとしていますが、珈琲豆の袋、食品、器、古道具がぎっしりと並び、一つずつ手に取って眺めたくなる空間です。天井を見上げると、黒い梁の間から裸電球がいくつも下がっていて、昔ながらの小屋の骨組みがそのまま生かされていました。

日向薬師珈琲焙煎所の天井、木の梁と裸電球

梁と裸電球が昭和の小屋らしさを残しています

棚を飾るコーヒーミルと太陽のオブジェ

日向薬師珈琲焙煎所の棚に置かれた木製の手挽きコーヒーミル

引き出し付きの手挽きミル

日向薬師珈琲焙煎所の棚、筒型の木製コーヒーミルと陶器のオブジェ

筒型の木製ミル

棚のあちこちに、使い込まれたコーヒーミルが置かれています。引き出し付きの箱型、筒型の木製ミルと形もさまざまで、珈琲の焙煎所らしい小道具です。その隣で存在感を放っていたのが、太陽の顔をかたどった陶器のオブジェ。素朴な表情がなんとも愛らしく、店内で一番印象に残った一品でした。

日向薬師珈琲焙煎所の棚に置かれた太陽の顔の陶器オブジェ

太陽の顔の陶器オブジェ

窓辺のオロナミンC看板と、日向薬師の木札

日向薬師珈琲焙煎所の窓辺に飾られた昔のオロナミンCの看板

窓辺にオロナミンCの古い看板

日向薬師珈琲焙煎所の窓越しに見える日向薬師へ続く坂道

看板越しに参道の坂道が見えます

窓辺には、懐かしいオロナミンCのホーロー看板が立てかけてありました。ガラス越しには日向薬師へ続く坂道と山の緑。古い看板と外の景色がひとつの額縁に収まって、思わずシャッターを切った場所です。

日向薬師珈琲焙煎所の店内に掛かる日向薬師の本堂が描かれた木札

本堂が描かれた「日向薬師」の木札

店の奥には、日向薬師の本堂が描かれた朱色の木札も掛かっています。ここが参拝客を迎える門前のお店だということを、さりげなく伝えてくれる飾りです。

焙煎したての珈琲を淹れてもらい、豆も買って帰る

日向薬師珈琲焙煎所の木箱に並ぶ日向珈琲のドリップパック、グアテマラとミャンマー

木箱に並ぶ「日向珈琲」。黒板にはグアテマラ、ミャンマーの文字

このお店で私が一番おすすめしたいのは、焙煎したての珈琲をその場でいただくことです。本来は購入したドリップパックを自分で淹れるセルフ方式ですが、私が訪れた日はお店の方が丁寧に淹れてくださいました。カップを手に店内をゆっくり見て回り、豆のことや日向の暮らしのことをお店の方と話す時間は、私にとってはこの日いちばん心に残った時間でした。

木箱には、日向薬師の本堂のイラストが入ったクラフト袋の「日向珈琲」がずらりと並びます。黒板を見ると、グアテマラやミャンマーなど産地ごとに豆が用意されていて、それぞれの味の特徴が手書きで添えられていました。淹れていただいた一杯を飲んだあとは、同じ豆を自宅用に購入するのが私のおすすめの流れです。

日向薬師珈琲焙煎所のカフェインレス日向珈琲、豆と粉の2種類

カフェインレスの日向珈琲も。「豆」と「粉」から選べます

意外だったのが、カフェインレス(デカフェ)の日向珈琲も置かれていたことです。豆のままと挽いた粉の2種類があり、夜に珈琲を控えている人や、カフェインが気になる家族へのお土産にも選びやすくなっています。日向薬師の本堂が描かれたパッケージは、伊勢原土産としてもちょうどいい素朴さです。

POINT珈琲をいただく前に知っておきたいこと
  • ✓珈琲はブラックでの提供が基本。ミルクや砂糖を使いたい人は持参するか、ドリップパックを買って自宅で楽しむのがおすすめです
  • ✓ドリップパックは1袋12g入りとたっぷりの量。蒸らしてから少量ずつ注ぐと、しっかりした味になります
  • ✓ドリップパックを購入して自分で淹れるセルフ方式が基本。お湯は少し冷ましてから注ぐと苦味が立ちすぎません

オーガニック食品・エコ雑貨とやぎさん最中

日向薬師珈琲焙煎所で販売されている食品や雑貨、丸い鏡のある棚

食品や雑貨が並ぶ棚。丸い鏡がアクセントに

珈琲の棚の隣には、オーガニック食品やエコ雑貨が並びます。運営元のひなたマルシェは2,000品目以上の自然食品・雑貨を扱うお店で、その品揃えの一部がこちらでも手に取れるようになっています。まとめ買いしたい人は、マルシェ本店(土日9:00〜16:00営業)にも足を延ばすとよいでしょう。器や古道具、作家さんの絵はがきなど、食品以外の品も一点ものの雰囲気があり、見ているだけで時間が過ぎていきました。

絵本や器、日向薬師の手ぬぐいも並ぶ雑貨コーナー

日向薬師珈琲焙煎所の雑貨コーナー、絵本や器、作家さんのカードが並ぶテーブル

絵本や器、作家さんのカードが並ぶテーブル

店の一角は、ちょっとした雑貨店のようなコーナーになっています。木のテーブルには絵本や緑の器、作家さんが描いたカードが並び、丸い鏡が置かれた席でゆっくり手に取って選べます。

日向薬師珈琲焙煎所で販売されている日向薬師の手ぬぐいとトートバッグ

日向薬師の手ぬぐいやトートバッグ

日向薬師珈琲焙煎所の棚に並ぶ絵はがきや小物、日向薬師の森洗剤の案内

活字ケースのような棚に絵はがきや小物

古い木箱を使った陳列台には、「日向薬師」と染め抜かれた手ぬぐいやトートバッグなどのオリジナルグッズ。壁際の棚には、活字ケースのような仕切り箱に絵はがきや小さな木の小物が収まっていました。その脇には「日向薬師の森洗剤」という洗いパウダーの案内も貼られていて、地域の森にちなんだエコ雑貨まで手に取れるのが、自然食品を扱うひなたマルシェらしいところです。

名物のやぎさん最中を実食

日向薬師珈琲焙煎所の名物やぎさん最中、やぎの形をした最中とGAIAのシール

やぎの形がかわいいやぎさん最中

甘いものなら、名物のやぎさん最中と、豆乳ベースのSOYジェラートが定番です。私もやぎさん最中を買って帰りました。袋を開けると、やぎをかたどった香ばしい色の皮が顔を出し、中にはこし餡がたっぷり。甘さは控えめで、珈琲と一緒にいただくとちょうどいいバランスでした。
やぎさん最中の裏面の表示ラベル、原材料や消費期限

裏面の表示ラベル。冷凍の生菓子として販売されています

裏の表示を見ると、原材料はこし餡(北海道産の小豆と甜菜糖、水飴、寒天)と国産のもち米というシンプルな顔ぶれで、添加物の表示はありませんでした。冷凍の生菓子として販売されていて、私が買ったものは消費期限が約1か月先。解凍後は冷蔵して早めに食べるよう書かれているので、お土産にするなら持ち帰ってから冷凍庫へ入れておくと安心です。冷たいまま食べる「やぎさん冷やし最中」としても親しまれています。

店内とテラスの席、バス待ちにもちょうどいい

日向薬師珈琲焙煎所の奥にある木のテーブル席と窓

奥には明るい木のテーブル席

売り場の奥には、新しい木の香りがしそうな明るい板張りのスペースがあり、長いテーブルと窓辺のカウンター席が用意されています。外観の古さとは対照的に、ここだけはすっきりとした北欧風の小屋のような印象でした。

日向薬師珈琲焙煎所の窓際のカウンター席とテーブル

窓際のカウンター席から外を眺められます

日向薬師珈琲焙煎所のテラス席、赤い丸椅子とカウンター

屋根付きのテラス席。赤い丸椅子がかわいらしい

お店の横には屋根付きのテラス席もあり、赤い丸椅子が並んでいます。晴れた日はここで山の空気を感じながら珈琲を飲むのも気持ちよさそうです。ただし席数は多くないため、休日のお昼どきは譲り合いながら使う感覚でいるとよいでしょう。

日向薬師珈琲焙煎所の店内から窓越しに道路とバス停方面を眺める

店内から窓越しにバス停側を眺めて

伊勢原駅行きのバスはおおむね1時間に1本。店内の窓からはバスの乗り場が見えるので、発車時刻を気にしながら一杯を楽しめます。

日向薬師珈琲焙煎所の口コミ

Googleのクチコミから、実際に訪れた人の声を要約して紹介します。

【珈琲の味】

しっかりしたボディのある深めの焙煎で、苦めの珈琲が好きな人には嬉しい味という声がありました。グアテマラのほかにミャンマーなど珍しい産地の豆が飲めることも評価されています。

【やぎさん最中】

甘さ控えめのこし餡がたっぷりで、皮はサクサク。最中が苦手だった人でも美味しく食べられたという感想があり、珈琲との相性の良さを挙げる人が目立ちます。

【スタッフ対応】

本来はセルフ方式でも、手が空いていると淹れてくれた、豆の説明を丁寧にしてくれたなど、お店の方の親切さに触れた口コミが目立ちます。

【景観・雰囲気】

古い木造の建物とレトロな内装、川の音が聞こえる静かな山あいの立地が好評です。大山登山や日向薬師参拝の帰りに、バスを待ちながら休めるのがちょうどいいという声もありました。

【セルフ抽出の注意】

ドリップパックを自分で淹れると薄くなりやすい、お湯が熱すぎるという指摘もありました。お店の方からは、少しお湯を垂らして蒸らしてから注ぐのがコツと教わったという声もありました。

【ミルク・子連れ】

珈琲はブラックのみの提供で残念だったという声や、店内が狭く雑貨も多いため小さな子ども連れは注意が必要という声がありました。

口コミを読んだうえでの私からの補足です。ミルクを入れたい人はドリップパックを持ち帰って自宅で楽しむ、小さな子ども連れの人は店内より広めのテラス席を使うと、気兼ねなく過ごせると思います。

アクセスと無料駐車場

日向薬師の無料駐車場から日向薬師珈琲焙煎所を眺める

お店のすぐ裏にある無料駐車場から

電車の場合は、小田急線伊勢原駅北口から日向薬師行きのバスに乗り、約20分で終点の「日向薬師」に着きます。バスを降りたら目の前がお店です。

車の場合は、お店のすぐ裏にある日向薬師の無料駐車場が便利です。バスの折り返し場はバス専用なので、一般車はその先から駐車場へ降りていくスロープを使います。駐車場には公衆トイレもあります。

日向薬師(宝城坊)とあわせて歩く

日向薬師バス停と日向薬師珈琲焙煎所、背後に広がる山並み

バス停の脇から日向薬師への参道が始まります

お店の目の前から始まる参道を上ると、日向薬師(日向山 宝城坊)にたどり着きます。716年(霊亀2年)に行基が開いたと伝わる古刹で、宗派は高野山真言宗。本尊の薬師三尊像をはじめ多くの仏像が国の重要文化財に指定され、日本三薬師の一つにも数えられています。黒と朱の彩色が映える茅葺き屋根の本堂も見どころです。

日向地区は季節の花の名所でもあり、2月下旬〜3月の梅、6月の紫陽花、9月下旬〜10月初めの彼岸花が有名です。花の時期は年によって前後するので、参拝のついでに焙煎所へ寄るなら、開花状況もあわせて確認しておくと計画が立てやすくなります。

日向彼岸花おさんぽスタンプラリーも開催中

日向彼岸花おさんぽスタンプラリーの台紙、スタンプを集める4つの場所

スタンプラリーの台紙。4か所を巡ってスタンプを集めます

私が訪れた時期には、日向彼岸花おさんぽスタンプラリーが開催されていました。スタンプを集める場所は、日向薬師、日向彼岸花の里(NPO法人いせはら花のまちネットワーク)、日向薬師珈琲焙煎所、ひなたマルシェの4か所。4つすべて集めると特選ドリップコーヒーがもらえます。
焙煎所の欄には、バス停の小屋で珈琲を焙煎していること、やぎさん冷やし最中がおすすめであることが紹介されていました。お寺の参拝、彼岸花の棚田歩き、珈琲、マルシェでの買い物と、日向の見どころを一日で回れるように組まれたコースなので、彼岸花の時期に訪れるなら台紙を手に取ってみてください。

日向薬師珈琲焙煎所のよくある質問

日向薬師珈琲焙煎所は平日も営業していますか?

基本は土日祝の10:00〜15:00の営業です。彼岸花の時期は平日も営業することがあり、2026年は9月19日〜10月4日が毎日営業でした。年によって変わるため、ひなたマルシェのInstagramで確認してから出かけるのがおすすめです。

駐車場はありますか?

お店専用の駐車場はありませんが、すぐ裏に日向薬師の無料駐車場があります。バスの折り返し場には入れないので注意してください。

珈琲豆やドリップパックは持ち帰りできますか?

できます。自家焙煎の豆・粉・ドリップパックを販売していて、カフェインレスの日向珈琲もあります。支払いは現金のみでしたので、現金を用意していくと安心です。

伊勢原の日向薬師とはどんなお寺ですか?

正式には日向山 宝城坊といい、716年に行基が開いたと伝わる古刹です。日本三薬師の一つに数えられ、本尊の薬師三尊像など多くの重要文化財を所蔵しています。

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日向薬師の宗派は何ですか?

高野山真言宗です。古くは修験道の霊場としても信仰を集め、鎌倉時代には源頼朝など幕府の人々も参詣しました。

まとめ、日向薬師の門前で焙煎したての一杯を

日向薬師珈琲焙煎所の店先、日向珈琲の黒板看板とペプシの看板

また訪れたくなる、門前の小さな焙煎所

日向薬師珈琲焙煎所は、昭和の山あいに残る商店をそのままおしゃれに仕立て直したような、小さな焙煎所です。焙煎したての珈琲を片手に、コーヒーミルや陶器のオブジェ、オーガニック食品や雑貨を眺め、お店の方と話す。その時間そのものが、このお店を訪れる一番の楽しみだと感じました。

帰りには豆を買って、家でもう一度その味を思い出す。彼岸花は見逃してしまいましたが、次は花の季節に合わせて、日向薬師の参拝とあわせて再訪したいと思います。

厚木・伊勢原の山あいをめぐる、七沢温泉と日向薬師

丹沢の麓に広がる厚木・七沢と伊勢原・日向は、林道でつながるお隣どうしのエリアです。温泉と森林浴、門前の珈琲とラーメンを組み合わせて、1日かけてのんびり巡ってみてください。

厚木・七沢温泉エリア
伊勢原・日向薬師エリア

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