ハイジの村をお得に満喫|愛犬同伴レポート3月・オフシーズンが狙い目!
🐾 14歳になる愛犬・まるぷー(プードル×マルチーズ)と一緒に、山梨県北杜市にある「ハイジの村」を訪れました。2026年3月下旬、まだ桜には少し早い季節でしたが、冬から春への橋渡しをするような色とりどりの花が出迎えてくれました。アニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界を再現したこの場所は、大人が訪れても心が弾む、温かくて懐かしいスポットです。
ハイジの村・エントランス
▲ ハイジの村エントランス。ヨーロッパの村を思わせる石造りの外観がお出迎え

📍 ハイジの村ってどんなところ?

山梨県北杜市明野町、標高約700mの高原に広がる「山梨県立フラワーセンター ハイジの村」
1974年に放映されたアニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界観をテーマにした、花と緑の庭園施設です。

高畑勲、宮崎駿、小田部羊一ら若き日の巨匠たちが手がけたアニメ「ハイジ」。
とろけるチーズ、干し草のベッド、そびえ立つもみの木——幼いころにテレビで見たあのシーンが、ここにはそのまま再現されています。
デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4mの大ジオラマや、おんじの台所が見られるアルムの山小屋は、子ども心を忘れた大人にも刺さる展示です。

「あの懐かしいハイジの世界に、本当に入り込んでしまった感覚。子どものころを思い出して、思わず笑顔になってしまいました。」

ハイジの村・アルムの山小屋の内部。おんじの台所が再現されています
アルムの山小屋の内部。おんじの台所が再現されています

 

ハイジの村・干し草のベッドも実際に展示。当時の暮らしぶりが伝わってきます
干し草のベッドも実際に展示。当時の暮らしぶりが伝わってきま

 

🌸 3月のハイジの村|花の季節はまだ早いけど、それが良かった

3月下旬という時期、正直「花には早いかも」と少し心配していました。でも実際に訪れてみると、チューリップの芽吹き、パンジー、ビオラ、ノースポールなど、冬から春にかけての可憐な花たちが庭園を彩っていました。

しかも、この時期はオフシーズン扱いのため入園料がとってもお得!
通常期(4〜10月)は大人710円のところ、3月中旬〜3月末は大人わずか260円
広い庭園をゆっくり散歩しながら、花の写真を撮って、焼きたてのパンを食べて……それだけで十分すぎる一日になりました。

青紫のビオラが満開▲ 青紫のビオラが満開。背景のスイス風建物との組み合わせがフォトジェニック
青紫のビオラが満開
▲ 花壇に広がるカラフルなパンジー

▲ 青空とスイス風の建物。まるで絵本の世界
▲ 青空とスイス風の建物。まるで絵本の世界

🐾 愛犬・まるぷーと一緒に入園!犬連れに優しいハイジの村

🐶 犬連れOK

今回の旅のもう一つのテーマが、14歳のまるぷー(プードル×マルチーズのミックス犬)との散歩
ハイジの村は2015年より愛犬同伴入園を受け付けており、小型犬・中型犬であれば一緒に園内を楽しめます。

愛犬同伴の手続き・費用

  • 入園口で「愛犬同伴入園についての同意書」に署名
  • エチケットセット代:300円/頭(うんちの処理袋などが入っています)
  • ドッグラン「ヨーゼフの庭」の利用は別途1,000円(小・中型犬)
  • ワンちゃんお預かりルーム(一時預かり500円/時間)もあり

🐾 犬連れで訪れる際のポイント

  • 同意書は公式サイトからあらかじめ記入・印刷して持参するとスムーズ
  • ハーネス・リードは必須。ノーリードは禁止
  • マナー袋は配布されますが、念のため多めに持参を
  • 広い芝生のエリアはシニア犬でも無理なく歩けるフラットな地形

 

マルプー(ミックス犬)

▲ 花壇の前でポーズ。白い毛並みと春の花が映えます

 

花と犬どっちを主役にするか迷う
▲花と犬どっちを主役にするか迷う

 

 

🍞 焼きたてパン&レストランも充実

園内のショップ・レストランエリアも見逃せません。
焼きたてのパンは香りだけで食欲をそそられ、あっという間に完食。
レストランではスイスの伝統料理チーズフォンデュもいただけます。
子どものころにハイジが食べていたあの「とろけるチーズ」を、大人になって本場風に味わう——なんとも感慨深い体験です。

また、園内のショップでは季節の植物も購入可能。
「お気に入りの花を庭に植えたい」という方にもおすすめです。

ハイジの村・ショップ内

📸 広大な庭園を散歩する楽しさ

ハイジの村の魅力のひとつが、その広々とした庭園の散歩です。
芝生広場、花壇エリア、池のほとり……季節ごとに異なる表情を見せてくれる園内は、カメラを片手にのんびり歩くだけで時間があっという間に過ぎていきます。

私は今回もNikon Zfcを持参。
青空と建物のコントラスト、花のクローズアップ、まるぷーのポートレートと、いろんなシーンを楽しみました。
春の柔らかい光の中では、絞りを開放気味にして背景をぼかすと、絵本のような一枚が撮れますよ。

ハイジの村・花壇

▲ 青空と高原の空気。澄み切った眺めが気持ちいい
ハイジの村・池
▲ 池のほとりをまるぷーと散歩。穏やかな時間が流れます
ハイジの村・散歩
ハイジの村・青空と桜の花
▲ 桜の木も。あと数週間もすれば満開になりそうな気配

 

ハイジの村・花壇とれんがの建物
▲ スイス風の赤い屋根の建物と花壇。どこを切り取っても絵になります

 

 

ハイジの村・スイスの国旗
スイスの国旗がお出迎え
ハイジの村・植物園でお気に入りの植物もその場で購入できる。

📋 ハイジの村 基本情報

正式名称山梨県立フラワーセンター ハイジの村
住所〒408-0201 山梨県北杜市明野町浅尾2471
電話0551-25-4700
入園料(個人)4月〜10月:大人 710円 / 小・中学生 360円
3/11〜3/31・11月〜12月:大人 260円 / 小・中学生 130円
1/2〜3/10:無料
※小学生未満・障害者およびその介護者 無料
年間パスポート大人 5,240円 / 小・中学生 2,620円
愛犬同伴エチケットセット代 300円/頭(2015年1月より受付)
駐車場無料(約400台)
公式サイトhttps://www.haiji-no-mura.com/

🚗 アクセス

・中央自動車道 韮崎I.C.から車で約15分
・中央自動車道 須玉I.C.から車で約10分

🚌 公共交通機関

・JR中央線 韮崎駅から「茅ヶ岳・みずがき田園バス」で約30分
(季節運転:4月第1土曜日〜11/23まで毎日運行)
・JR中央線 韮崎駅からタクシーで約20分

 

✍️ まとめ|ハイジの村はこんな人におすすめ

  • 🐾 愛犬と一緒に旅したい方——小・中型犬OK、ドッグランも完備
  • 🌸 オフシーズンにお得に楽しみたい方——3月は入園料が大人260円!
  • 🧒 子どものころにハイジを見ていた方——懐かしさで胸がいっぱいに
  • 📷 写真撮影が好きな方——どこを切り取っても絵になる庭園
  • 👨‍👩‍👧 家族連れ・カップル・シニア世代——段差が少なくゆっくり歩ける

 

まるぷーも最後まで元気に歩いてくれました。
14歳のシニア犬でも無理なく楽しめる、温かくて優しい場所——それがハイジの村でした。
山梨ドライブの目的地として、ぜひ候補に入れてみてください。