
ディズニーランドの夜を彩る圧巻のプロジェクションショー『Reach for the Stars』。ディズニー・プレミアアクセスエリアから、その迫力を最大限に体感できたショーの様子を、画像と動画で完全に紹介します。壮大な光と音楽が融合し、ディズニー映画の名シーンやキャラクターたちがシンデレラ城を舞台に繰り広げられるこのショーは、観る者すべてを夢の世界へと誘います。ショーに登場する作品やキャラクター、最高の観覧スポット、そして撮影のコツまで、徹底的にガイドします!
目次(Table of Contents)
- 1 Reach for the Starsとは
- 2 登場作品&キャラクターを徹底紹介
- 2.1 登場作品一覧
- 2.2 ヘラクレス (Hercules)
- 2.3 モアナと伝説の海 (Moana)
- 2.4 メリダとおそろしの森 (Brave)
- 2.5 ミラベルと魔法だらけの家 (Encanto)
- 2.6 ダンボ (Dumbo)
- 2.7 カールじいさんの空飛ぶ家(Up)
- 2.8 アラジン (Aladdin)
- 2.9 シンデレラ (Cinderella)
- 2.10 美女と野獣(beauty and the beast)
- 2.11 塔の上のラプンツェル (Rapunzel)
- 2.12 WALL-E
- 2.13 アイアンマン (Iron Man)
- 2.14 ベイマックス (Big Hero 6)
- 2.15 フィナーレ (Finale)
- 3 見た人の感想と口コミ
- 4 ベスト観覧スポットと撮影のポイント
- 5 まとめ・Reach for the Stars
Reach for the Starsとは
ショーの概要
『Reach for the Stars』は、東京ディズニーランドのシンデレラ城を舞台に繰り広げられる壮大なプロジェクションマッピングショーです。ディズニー映画の名シーンやキャラクターたちが次々と現れ、視覚的な映像美と音楽が融合して観客を魅了します。各作品のテーマソングや印象的な音楽が流れ、映画の世界観を忠実に再現しています。ディズニーファンにとって、映画の感動的なシーンを目の前で体験できる絶好の機会です。
迫力のシーンや必見ポイント
ショーの中で特に迫力があるのは、映画『アイアンマン』や『ブラックパンサー』のシーンです。ヒーローたちがシンデレラ城を舞台に戦い、城がまるで彼らの戦場と化す瞬間は圧巻です。
また、『ラプンツェル』の星空シーンや『リメンバー・ミー』の感動的なシーンも観客の心をつかみます。フィナーレでは、壮大な花火とともに、光と音がシンクロし、まるで夢の中にいるかのような幻想的な雰囲気が広がります。
登場作品&キャラクターを徹底紹介
登場作品一覧
作品名 | 概要 |
---|---|
ヘラクレス | ギリシャ神話のヒーロー、ヘラクレスが神々の運命を探求する冒険の旅を描いた物語。 |
モアナと伝説の海 | モアナが海を旅して、マウイと共に島を救うための冒険を繰り広げるストーリー。 |
メリダとおそろしの森 | スコットランドの王女メリダが運命に抗い、家族の絆を取り戻すために戦う冒険物語。 |
ミラベルと魔法だらけの家 | 魔法を持たないミラベルが家族の秘密を発見し、自分の力と家族の絆を見つける物語。 |
ダンボ | 大きな耳を持つ象ダンボが飛ぶ力を見つけ、サーカスで活躍する物語。 |
カールじいさんの空飛ぶ家 | 風船で家を空に飛ばして冒険に出るカールじいさんと、ボーイスカウトの少年ラッセルの感動的な冒険物語。 |
アラジン | 若者アラジンが魔法のランプの力を借り、恋と冒険に繰り出す物語。 |
シンデレラ | 不遇な少女シンデレラが魔法の力で舞踏会に参加し、王子との出会いを果たす物語。 |
美女と野獣 | 呪いを受けた野獣と、若い女性ベルの間に芽生える愛の物語。 |
塔の上のラプンツェル | 塔に閉じ込められていたラプンツェルが自由を求めて外の世界を冒険する物語。 |
WALL-E | 地球を清掃するロボットWALL-Eが、人類の再生と愛を見つける物語。 |
アイアンマン | トニー・スタークが自身の技術を駆使してアイアンマンとして戦う物語。 |
ベイマックス | 心優しいロボット、ベイマックスが仲間たちと協力して街を守るアクションアドベンチャー。 |
フィナーレ | ショーの最後に、様々なディズニーキャラクターが集結し、花火とともに華やかなエンディングを迎える。 |
※作品やキャラクター名は動画から自分調べ。
動画でもお楽しみできます。
作品名 | 時間 | 登場キャラクター |
---|---|---|
オープニング | 00:00 | |
ヘラクレス | 01:40 | ヘラクレス、ゼウス、メグ、アムフィトリュオン、アルクメネ、ペガサス |
モアナと伝説の海 | 03:45 | モアナ、タラおばあちゃん、プア、マウイ |
メリダとおそろしの森 | 05:40 | メリダ、アンガス、鬼火 |
ミラベルと魔法だらけの家 | 07:00 | ミラベル、ルイーサ |
ダンボ | 08:30 | ダンボ、ティモシー、団長 |
カールじいさんの空飛ぶ家 | 10:40 | カール・フレドリクセン、ラッセル、ダグ、エリー |
アラジン | 12:00 | アラジン、ジャスミン、ジーニー |
シンデレラ | 12:40 | シンデレラ、王子 |
美女と野獣 | 13:00 | ベル、野獣 |
塔の上のラプンツェル | 13:10 | ラプンツェル、フリン・ライダー |
WALL-E | 13:20 | WALL-E、イヴ |
アイアンマン | 14:00 | アイアンマン(トニー・スターク) |
ベイマックス | 15:30 | ベイマックス、ヒロ、フレッド、ゴーゴー、ワサビ、ハニーレモン |
フィナーレ | 16:30 | 多くのディズニーキャラクターたち |
ヘラクレス (Hercules)
ディズニー映画『ヘラクレス』の主人公、ヘラクレス。彼はゼウスの息子として神の力を持つものの、地上で育ち、真のヒーローとなることを目指して冒険の旅に出ます。このシーンは、彼がその旅の中で成長していく姿を象徴しているシーン。
中央に見えるキャラクターは、ヘラクレスとメガラ(メグ)で、彼らが互いに抱き合っているシーンが描かれています。
ヘラクレスの養父母であるアムフィトリュオンとアルクメネです。この二人は、神々の子であるヘラクレスを地上で育てた心優しい夫婦です。このシーンでは、ヘラクレスの家族として登場しており、彼を大切に育てる姿が描かれています。
、ヘラクレスが父ゼウスとの絆を再確認する場面の一部で、物語における重要な転換点です。ゼウスはヘラクレスに対して、真のヒーローになるために必要な助言や導きを与えます。このシーンは、家族の絆や自分の運命に立ち向かう勇気を象徴しています
ヘラクレスが力強く前に進む姿が描かれており、彼が真のヒーローとなる決意を固める重要なシーンの一部です。
シンデレラ城に映し出されたプロジェクションマッピングと共に、花火が夜空を彩ることで、観客はより一層、映画の壮大な世界観を体感できるようになっています。このような演出は、「Reach for the Stars」の魅力の一つであり、映画の感動的な瞬間が再現されています。
モアナと伝説の海 (Moana)
この画像に映し出されているキャラクターは、ディズニー映画『モアナと伝説の海』の主人公、モアナです。彼女は、海に愛され、勇気を持って冒険に出る若きリーダーです。このシーンは、おそらく映画の中で彼女が自分の使命に目覚め、勇気をもって旅を続ける瞬間を表しているものでしょう。
モアナの強さと決意を視覚的に表現し、彼女が冒険に立ち向かう姿を美しく映し出しています。
中央にいるのが主人公のモアナ、そして右下にはモアナの祖母であるタラおばあちゃんが描かれています。また、彼女の横には、モアナの動物の仲間であるプアがいます。
タラおばあちゃんはモアナに大きな影響を与える人物で、彼女のガイドとして霊的な存在でもあります。この場面は、モアナの成長と家族との絆を象徴する重要なシーンの一部です。
メリダとおそろしの森 (Brave)
ディズニー・ピクサー映画『メリダとおそろしの森』の主人公、メリダです。彼女はスコットランドの王女であり、弓の名手として知られています。メリダは、自分の運命を切り開く強い意思を持ち、自由と冒険を求めて戦うキャラクターです。
メリダが馬に乗りながら、矢を放つ瞬間。
ミラベルと魔法だらけの家 (Encanto)
ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』(Encanto)の主人公、ミラベルです。
ミラベルは、家族の中で唯一魔法を持たない普通の女の子として描かれていますが、物語を通じて家族や自分自身の大切さを理解していきます。
- 左側に見えるのは、ルイーサで、彼女は家族の中で「超人的な力」を持つキャラクターです。彼女は大きな力で何でも持ち上げることができるため、ここでもその力強い姿が描かれています。
- 右側には、主人公のミラベルが映し出されており、彼女は魔法を持たない普通の少女ですが、家族の絆を大切にし、物語の中で重要な役割を果たします。
ダンボ (Dumbo)
ディズニー映画『ダンボ』の主人公であるダンボが、シンデレラ城に映し出されているシーンです。大きな耳を持つ赤ちゃん象のダンボが描かれており、彼がサーカスの舞台で活躍するストーリーを象徴しています。
『ダンボ』は、勇気と自己発見の物語であり、ダンボが自分の特別な力を使って困難を乗り越えていく姿が描かれています。このシーンは、映画の感動的な瞬間を再現しており、シンデレラ城全体に映し出されることで、観客にその世界観を強く印象づけています。
シンデレラ城に映し出された「CIRCUS」の文字や赤いテントのようなデザインは、物語の舞台であるサーカスを再現しています。
画像の下部に映し出されているキャラクターは、サーカスの団長として登場するキャラクターで、ダンボがサーカスの一員として登場する場面を再現していると思われます。上部にはダンボ自身が映し出されており、サーカスの背景と共に、彼の物語の一部が描かれています。
ディズニー映画『ダンボ』の主人公であるダンボが、電車に乗って移動するシーンです。背景に青空と広がる雲が描かれており、ダンボがサーカスの旅を続ける場面を再現しています。ダンボは、サーカス団と共に電車に乗って各地を回りながら、大きな耳で飛ぶ能力を見出し、冒険を繰り広げます。
カールじいさんの空飛ぶ家(Up)
ディズニー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』は、カールじいさんが亡き妻との夢を叶えるために家に風船をつけて空へ飛び立つ、感動的な冒険物語です。ラッセルはその冒険の途中で出会うキャラクターで、カールじいさんとの友情を通じて成長していく重要な役割を果たしています。このシーンは、映画の象徴的な冒険の瞬間をシンデレラ城に映し出す。
主人公、カール・フレドリクセンです。カールじいさんが感情的な場面で登場しており、彼の冒険と愛する妻エリーとの思い出がテーマとなっています。
ラッセルは、ボーイスカウトの少年で、冒険家であるカールじいさんと共に、空飛ぶ家で冒険に出ることになります。
「My Adventure Book」(冒険の本)は、カールじいさんと彼の妻エリーが若いころから持っていた大切なアルバムで、彼らが夢見ていた冒険を記録するために作られたものです。映画の中で、このアルバムはカールじいさんの心に残る重要な要素であり、彼の人生の回想や新しい冒険のきっかけとして描かれています。
冒険に出るボーイスカウトの少年ラッセルが映っています。彼はカールじいさんと共に、空を飛ぶ家で大冒険を繰り広げます。
また、上部にはモンスターズ・インクのキャラクターマイク・ワゾウスキの目が映し出されているようです。(おそらく)
ダグは、首輪に付いた特殊な装置を使って人間の言葉を話すことができる犬で、映画の中でユーモラスな存在として多くのファンに愛されています。彼はカールじいさんとラッセルに忠誠を誓い、彼らの冒険をサポートします。
ダグは非常に陽気で純粋な性格を持っており、「リス!」という言葉で気を取られるシーンなど、彼の子犬のような無邪気さが多くの笑いを生んでいます。映画の中では、彼の忠実さと愛情深さが描かれ、カールやラッセルとの絆を深める重要な役割を果たしています。
アラジン (Aladdin)
『アラジン』は、主人公アラジンが魔法のランプを手に入れ、ジーニーとともに冒険を繰り広げる物語。
左側には、アラビアンナイトのヒロインであるジャスミン、右側にはアラジンが描かれています。ジャスミンはアラジンと恋に落ちるます。
アラジンが映画の中で見せた明るさと自信を象徴しており、アラビアンナイトの魅力的な世界を強調しています。
『アラジン』の象徴的な場面で、ジャスミンとアラジンが魔法のカーペットに乗って空を飛んでいる場面です。二人は「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」を歌いながら、新しい世界を冒険する素晴らしさを共有しています。二人の顔が幸せそうで、特にジャスミンはアラジンの信頼と友情に惹かれ、自由に空を飛ぶ経験に感動しています。
このシーンは、アラジンがジャスミンに見せる新しい世界と、二人の心が繋がっていく瞬間を象徴しており、ディズニー映画の中でも特に感動的でロマンチックな場面として知られています。
シンデレラ (Cinderella)
シンデレラと王子が一緒に描かれており、物語の象徴的なシーンである二人のダンスを表現しています。背景のシンデレラ城が幻想的なピンクや紫に照らされ、ロマンチックな雰囲気を演出しています。
美女と野獣(beauty and the beast)
映画『美女と野獣』の有名なダンスシーンがシンデレラ城に映し出されています。ベルと野獣が優雅に踊る場面は、物語の中でも重要なシーンで、二人の関係が深まっていく瞬間を象徴しています。暖かい色彩と華やかな照明が、映画のロマンティックな雰囲気をさらに引き立てています。まるで観客がその場にいるかのような臨場感が、プロジェクションマッピングによって再現されています。
ビーストが人間に戻った後、ベルと共に抱き合う感動的なシーンです。この美しいシーンは、2人の愛の力でビーストが呪いを解かれ、人間の姿に戻るという物語のクライマックスを表しています。
美女と野獣アトラクションを楽しもう |
塔の上のラプンツェル (Rapunzel)
「塔の上のラプンツェル」からの一場面を投影したもので、ラプンツェルとフリン・ライダー(ユージーン)の象徴的なシーンです。画像の中心には二人がボートに乗っている場面が映し出されており、ランタンが空に舞い上がる感動的な瞬間が描かれています。このシーンは映画の中でも特に印象深いものであり、二人が初めてお互いの気持ちを確かめ合うロマンチックな場面です。
WALL-E
映画『WALL-E』のキャラクターであるウォーリーとイヴが投影されています。未来の地球でゴミを片付けるために残されたロボットで、人類が移住した宇宙船から帰還した後の地球を描いています。
画像には、WALL-Eが遠くの星を見つめる様子が映し出されている。
ウォーリーとイヴが親密な瞬間を共有し、接触して光を放つ様子は、映画の中でも象徴的な場面です。このような光の表現は、彼らの絆と愛情を視覚的に強調しています。
アイアンマン (Iron Man)
アイアンマンの特徴的な赤と金のスーツや、胸のアークリアクターの光が際立つシーンは、彼の登場シーンを強調するプロジェクションマッピングでよく見られる要素です。
特に、アイアンマンの飛行やエネルギー放出シーンは光と音の演出にぴったりで、シンデレラ城を背景にしたダイナミックなショーでよく再現されています。
アイアンマン(トニー・スターク)は、天才発明家であり、先進的なアーマーを身にまとって戦うヒーローです。彼はMCUの初期からのキャラクターであり、最初の映画は2008年に公開されました。
アイアンマンがエネルギーを放っている。レーザー光が前方に伸びており、壮大な演出を強調しています。後ろには、アベンジャーズのロゴが映し出されています。アイアンマンの特徴的なスーツと、背後の花火が加わることで、アクション満載のシーンが描かれています。
『ブラックパンサー』の象徴的なマスクとキャラクターが光とともに描かれており、特に紫や青のライティングが印象的です。このシーンは、ブラックパンサーが登場する場面で、彼の力強さと未来的なビジュアルが際立っています。
ベイマックス (Big Hero 6)
ベイマックスは白いロボットで、その特徴的な丸い形状が目立ちます。ベイマックスが穏やかな雰囲気の中で紹介され、映画に登場する優しさや友情のテーマが視覚的に強調されています。
ベイマックスは、丸い体と特徴的な顔が特徴です。
ヒロが映し出されています。
ベイマックスが乗っている赤い乗り物は「アーマード・ベイマックス」または「ベイマックスのバトルアーマー」と呼ばれています。このアーマーは、ベイマックスが空を飛ぶために着る強化スーツです。
ベイマックスのハッピーライドで一緒に踊ろう |
フィナーレ (Finale)
フィナーレでは、ディズニー映画の様々なキャラクターが次々と登場し、壮大な結末を迎えます。そして、最後に火花と共にシンデレラ城全体が輝き、壮麗な光と音楽が一体となり、ショーのクライマックスを迎えます。観客は、ディズニーの魔法と夢が一つになった瞬間を目の当たりにし、その壮大さに圧倒されることでしょう。
ディズニー映画『ラプンツェル』のラプンツェルが夜空を見上げているシーンは、映画の中で星やランタンを見上げるシーンを彷彿とさせます。
映画『プリンセスと魔法のキス』のティアナとナヴィーン王子が中心に描かれており、背景には水中の世界が広がっています。水中の魚がキャッスルの壁に映し出されており、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
このシーンでは、ラプンツェルが外の世界に憧れを抱き、夢見ている表情が投影されています。花火と共に、彼女の心の中で膨らむ期待や希望が視覚的に表現されており、カラフルで幻想的な雰囲気が際立っています。
カールじいさんの空飛ぶ家のカールオジサン
中央には映画『リメンバー・ミー』のキャラクター「ミゲル」が映し出されており、右側の塔には映画『インサイド・ヘッド』の「イカリ」のキャラクターが見られます。ミゲルは死者の世界に迷い込み、音楽を通じて家族との絆を再確認する感動的な物語の主人公です。一方、『インサイド・ヘッド』では、感情を擬人化したキャラクターたちが主人公の心の中で繰り広げる物語を描いています。
シンデレラ城に映し出された最後の瞬間は、壮大で華やかな雰囲気を感じさせるものです。明るい照明と共に城全体が輝き、盛大な花火が四方から放たれます。白と金の光がシンデレラ城のシルエットを美しく際立たせ、まるで夢の中にいるかのような幻想的な空間が広がります。
シンデレラ城に豪華なフィナーレが映し出されている瞬間です。明るいオレンジ色の照明に照らされ、火花と炎が空高く噴き出しており、観客に大きな感動を与えています。シンデレラ城が炎と花火で輝き、まるで夜空をも照らし出すような壮大な演出が行われています。フィナーレとして、光と音の組み合わせが最大限に使われ、これまでのショーのハイライトとして締めくくりのシーンを飾っています。
視覚効果と音楽が一体となったこの瞬間は、ディズニーショーの終わりを象徴する、最も印象的な瞬間の一つです。
見た人の感想と口コミ
皆の感想を見てみましょう。
海外よりは完成度低いようだが、面白い
Reach for the Stars 初見
海外パークのマッピングを実際に見たことがある身からすると正直完成度は低く感じるけど、
ハーバーグリやジャンボリをロングランしまくってる中1日2回公演なのは凄いってなった!
ともあれショー自体は普通に面白いし鳥肌🙌
良かったら見てほしい🎇🎆🏰🎆🎇 pic.twitter.com/PgWVVNUNvk— なとり🥦 (@natori_tominnie) October 18, 2024
ウォルト像付近の最前列からの撮影
Reach for the Starsラッキーが重なってウォルト像付近の最前でみれた😭
全部よかった…特にメリダのシーンがシンプルだけど臨場感ある演出で最高だった…。 pic.twitter.com/WBUBu5Kuec— のあ / hacobune. (@omazu517) October 16, 2024
最前列からの撮影
Reach for the Starsもビリーヴも前から10列以内で見れた😭
👶🏻が始まった瞬間音にびっくりして立ち上がって私に抱きついてきたのが可愛すぎたよ😭(立っても私の座高より低いからセーフのはず…)
そのあとは泣きもせずじっとキラキラお目目で見ててそれもかわいかった😭いい経験すぎた😭😭😭 pic.twitter.com/zoF09SJmjj
— いおり☺︎🦖1y (@toripippi_suki) October 17, 2024
ベスト観覧スポットと撮影のポイント
観覧エリアの選び方
『Reach for the Stars』を最高の場所で観覧するためには、観覧エリアの選び方が重要です。ショーの魅力を存分に楽しむためには、シンデレラ城正面のエリアが特におすすめです。プロジェクションマッピングの映像が城に鮮明に映し出されるため、正面からの視覚効果を最大限に感じることができます。東京ディズニーリゾートのプレミアアクセスやバケーションパッケージを利用すれば、優先的に良い席を確保できることもあります。無料エリアも魅力的で、早めの場所取りがポイントです。
ショー鑑賞エリア
鑑賞エリアについて、異なる方法で楽しめる3つのエリアを紹介します。
(青)ディズニー・プレミアアクセス対象エリア
このエリアは、ディズニー・プレミアアクセスを購入された方が利用できる特別鑑賞エリアです。鑑賞位置は事前に指定され、アクセス購入時に表示される番号に従い、足元のマークに合わせてご覧いただけます。ディズニー・プレミアアクセスは便利で、確実に良い場所からショーを楽しみたい方に最適です。観客は早めに場所を確保する心配がなく、安心して美しいプロジェクションマッピングを堪能できます。
(赤)
東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ対象エリア
バケーションパッケージに含まれている方には、専用の鑑賞エリアまたは座席が用意されています。こちらのエリアは、事前予約が必要なため、余裕を持って確保できます。バケーションパッケージは、宿泊とショー鑑賞をセットで楽しみたいゲストにピッタリです。特別な席から観るショーは、快適さと臨場感が格別です。
今回はこのポジションで撮影しました。
(黄色)ファンダフル・ディズニー会員限定エリア
「ファンダフル・ディズニー」メンバー専用の鑑賞エリアも設けられています。こちらのエリアは、メンバー限定の特典として、事前にメンバーサイトで購入・予約が必要です。この特典は、ディズニーファンにとって特別な体験を提供し、一般エリアよりも優れた視界を確保できます。ファンダフル・ディズニー会員ならではの特別感を楽しむことができます。
無料エリア
無料エリアでは、事前予約なしで「Reach for the Stars」を楽しむことができます。このエリアは特に指定された場所ではありませんが、ショーの雰囲気を十分に味わうことが可能です。木や建物などの障害物により、シンデレラ城のプロジェクションマッピング全体を見るのは難しい場合がありますが、音楽と光の演出を通じて、ディズニーならではのファンタジーな体験を満喫することができます。
無料エリアで観覧する場合、早めに場所を確保すると、より良い視界が得られます。障害物が少ない場所を選び、ショー開始前にキャストにアドバイスを求めるのも良い方法です。
ショーの時間とスケジュールを押さえよう
「Reach for the Stars」は、日没後の暗くなった時間帯に合わせて開催される夜のショーです。一日に1回または2回上映されます。
天候による影響やショーの混雑具合も考慮し、余裕を持ってスケジュールを組むことをおすすめします。特に、雨天や強風時には演出の一部が中止されることもありますので、訪問前に公式サイトで最新の情報を確認しましょう。公式サイトで最新のショーの時間を確認できますので、事前にチェックしておくと安心です。
詳しくは、こちらの公式サイトでご確認ください。
撮影に使用したカメラと設定

今回の撮影には、Nikon Zfc と NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR レンズを使用しました。手持ちでの動画での撮影をしました。また動画から写真を起こしました。
Nikon Zfcは、小さくて軽いため、手軽に一眼カメラでディズニーを撮影したい方向けのエントリー機です。夜でも十分プロジェクトマッピングやエレクトリックパレードも撮影することができます。
まとめ・Reach for the Stars
今回の『Reach for the Stars』では、ディズニー映画の名シーンとキャラクターたちが、プロジェクションマッピングと花火を駆使してシンデレラ城を舞台に繰り広げられ、壮大な光と音のショーを体感することができました。特にディズニー・プレミアアクセスやバケーションパッケージを利用することで、鑑賞のクオリティがさらに向上し、最高のロケーションからその迫力を楽しむことができます。
ショーは音と光が見事に融合し、ディズニー作品の世界観が現実のものとなる魔法のようなひと時を提供してくれます。ご家族や友人と一緒に、この感動をぜひ共有してください。
動画でもお楽しみできます。
作品名 | 時間 | 登場キャラクター |
---|---|---|
オープニング | 00:00 | |
ヘラクレス | 01:40 | ヘラクレス、ゼウス、メグ、アムフィトリュオン、アルクメネ、ペガサス |
モアナと伝説の海 | 03:45 | モアナ、タラおばあちゃん、プア、マウイ |
メリダとおそろしの森 | 05:40 | メリダ、アンガス、鬼火 |
ミラベルと魔法だらけの家 | 07:00 | ミラベル、ルイーサ |
ダンボ | 08:30 | ダンボ、ティモシー、団長 |
カールじいさんの空飛ぶ家 | 10:40 | カール・フレドリクセン、ラッセル、ダグ、エリー |
アラジン | 12:00 | アラジン、ジャスミン、ジーニー |
シンデレラ | 12:40 | シンデレラ、王子 |
美女と野獣 | 13:00 | ベル、野獣 |
塔の上のラプンツェル | 13:10 | ラプンツェル、フリン・ライダー |
WALL-E | 13:20 | WALL-E、イヴ |
アイアンマン | 14:00 | アイアンマン(トニー・スターク) |
ベイマックス | 15:30 | ベイマックス、ヒロ、フレッド、ゴーゴー、ワサビ、ハニーレモン |
フィナーレ | 16:30 | 多くのディズニーキャラクターたち |
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